戯言、もしくは、悪あがき。
散る散るミチル
ミチルは果てた
充電切れたら
今夜も寝逃げ

2004年12月30日(木) 晴れた朝を連れていく

一日たって、ずいぶんと落ち着いています。
昨日の日記で心配かけてしまったらごめんなさい。
ただ自分のために書いておきたかったから。

年末年始だったことが、かえって予定をゆったりしたものにしてくれて、
いまは、妹とべたべたしています。
ひさしぶりに横に並んで寝たり。
とても穏やか。

わたしたちはやはり、独立した一本の線と線ではなくて、
ところどころ絡み合って、入り組んでいるんだと思った。
それはとても大変なことで、とても嬉しくてあたたかいことだった。

昨日の雪が嘘みたい。
でも嘘じゃなかった。
ぜんぶ嘘じゃなかった。
覚えていることも、覚えていないことも。

あした、今年が終わるんだなあ。
いろんなことがあったけれど、
悪い年だったとは、到底、言えないよ。
大切な年でした。とても。


 前の日。  INDEX  次の日。


小夜 [MAIL] [BBS]