二人過ごしたときは遠い追憶の果て - 2004年07月19日(月) 幸せは不幸にならなければ気付けない。 平気な振りをしていたのにな。 今更、今更ー もう憎むことでしか、この想いを断ち切ることはできないのかな? あの時抉られた想いは、まだここに残ってるよ。 幸せになんてなれないね。 もう一度、もう一度。何度言ってるの? ただの・・・ただの寂しさを拭うだけの存在なのに! 嘘つき。 もう、声はかけられない。君が声をかけることなどないのになぜ私が声をかけなければいけないのか?いや、強制はされていない。ただ未練があるんだ。君に対しての未練が。 さよなら、僕の安息の日々。 ...
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