明日には忘れてしまうこと - 2004年07月16日(金) 今日、夜に 隣の自販機に行って ココアを買おうとしたが売り切れていたから 夜道を走ってちょっと遠い自販機に向かった。 夜道が怖かった。 いつも闇の中にいたのに怖いと感じた。 黒い陰になった建物、建築物、桜の木。 昼間とは違う表情をしている。 あるものはなく ないものはあり すべては曖昧に それくらいがちょうどいいのかもしれない。 繋がれた鎖が切れたときほど痛いことはないから。 わからないくらいのほうがいい。 知らなければよかったこと、沢山あるよ。 いっぱい自分を殺してきたよ。 はじめからそんなものはないって 口に出したら少しは楽になれるのかな? ...
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