まーくん的日常...まーくん

 

 

キャバ嬢と付き合うには(3) - 2005年01月16日(日)

「キャバ嬢と付き合うには」、前回の続きです。

めでたく、お礼メールが嬢から来たとしましょう。
レスするにあたって、一番重要なことは、
「次は○日に行きます」
みたいなことは、自分からは絶対書かないことです。これは、
「貴女の鴨客になります」
と自ら宣言するのも同然のことですので。
むこうはお便利な鴨客をひとりでも作りたいと思っていますから、「渡りに舟」ってヤツです。

たとえ嬢のほうから、「今度はいつごろ来れそうですか?」みたいな質問をして来たとしても、うまくはぐらかしましょう。
もし、あなたがヒマでしょうがない…なんて人でも、忙しいフリをして、そのへんはお茶を濁すべきです。

要するに、
「キミのことが好きでしょうがない」
なんて意思表示をしてはダメということです。
もちろん、「店外で会いたい」なんてことをほのめかすなど、論外であります。
「キミとしゃべっていると楽しい、でもそれ以上を期待しているわけではない」
そういうニュアンスでレスしましょう。

真実その3
恋愛というものは、追えば逃げるものである。


じゃあ、逃げれば追ってくる、とは限りませんが(笑)。
とにかく、追う側に立つことは、絶対に不利。
「追い」の姿勢を相手に気付かれたら、ふつう負けです。
ましてや、相手は男を手玉にとるのが商売ですから、思いのたけをぶつけたって、まあ適当にいなされるのがオチでしょう。

で、次にお店に行くタイミングですが、翌日とか翌々日とか、余りすぐでは勿論ダメです。入れ込みようが、バレバレですから。
かといって、一ヶ月だと時間をおきすぎ。
嬢のあなたに対する印象が希薄にならないくらい、つまり10日〜2週間後ぐらいがよさそうです。

予告はしないほうがいいです。
彼女が出勤する曜日に、予告もなく行く。
これはいろいろな意味を含んでいます。

まず、彼女の記憶に本当にあなたの存在が焼きついているかどうかを調べるのがひとつ。
「今日行くよ」
とあらかじめ言ってから、行くのでは、彼女に「心の準備」をさせる余裕を与えることになります。
もし、いきなり現れたあなたに対し、
「どなたさまでしたっけ?」
みたいな反応を示したら、今後多くを期待は出来ない、そういうことになるでしょう。

そして、他の指名客の存在を調べるのが、もうひとつの目的。
同伴出勤はしてくるのか、指名は何人くらいカブっているのか、そのへんを把握する必要があるのです。
指名が多い嬢、少ない嬢では、今後の攻略法にも大きな違いが出てくるので、これは
重要です。

この二回目までに、彼女のプライベートなことも、ある程度聞いておきましょう。
昼間は別に仕事などやっているのか、住まいは店から近いのかとか。
でもあまり根掘り葉掘りはNG。
それと引き換えに、あなた自身の情報も、ある程度開示しておくことです。
独身であり、かつフリーであること、これはことさらに言うのでなく、何かのついでにさらりと伝えるのがベストでしょうね。

最大の関門は、この後なのですが、長くなりましたので、また次回で(笑)。


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