若い女性と結婚したい(続々) - 2004年04月11日(日) だぁかぁら〜、ここは「年の差結婚」の専門サイトじゃないんですってぇ〜、検索で来られた皆さん(笑)。 でも、それだけニーズがあるってことも事実なんで(笑)、このネタでもう一度書きます。 最初に念のため言っておきますと、僕は年の差結婚マンセー主義者でも、否定論者のどちらでもありません。 年の差結婚に向いているひとはすればいいし、向かないひとはやめたほうが身のためだと思っているだけで。 では、どういうところが適性判断のポイントかというと…。 まずやめたほうがいいのは、自分の見た目の若さに自信のないひとですね。 若い女性と結婚することは、自分よりうんと年下の世代ともつきあっていかねばいけないということですよ。 そういったひとびとに交じっていく際に、中年である自分の容姿に引け目を感じていたら、たぶん精神的にやっていけません。 実際には別に容姿が若々しくなくても、気持ちだけでも若くて、下の世代に対してコンプレックスなどみじんもないひとならオッケーなんですが。 でも、最近、そういう男性って、まず見かけません。 それから大切なことは、自分が奥さんより、20年あるいは30年余分に生きていることを、ひけらかさないこと。何かアドバンテージだなどと考えないこと。 つまり、年上というだけで偉そうにしないこと。 若い奥さんと同じ目線で世の中を見られる、そういう若い感性さえあれば、どれだけ年齢が離れていようが、大したことではないと思っています。 「好きになった相手がたまたま何十才も年下だった」 であるべきであって、 「うんと若い女性だから、選んだ」 みたいな発想だったら、そのうち嫁サンが同世代の男と出来て、駆け落ちしちゃいますよ。 「世代を越えて、フラットな感覚で付き合える」、これが一番大切だと思います。 ...
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