隔週刊の関係 - 2003年09月05日(金) 今日はまたTちゃんのいる店に行ってきました。 前回からちょうど2週間後にあたります。 この「隔週」というペースはわれながら絶妙だと思っています。 というのは、前にも書いたように、Tちゃんは週1出勤なので、毎週金曜に行ってしまうと、彼女の出てる日すべてに行くことになってしまいます。 これはちょっと彼女にも、「ウザい客」という印象を与えかねないでしょ? 「週1出勤のコを目当てに、毎週通う」 というのは、 「毎日出勤しているコを目当てに、毎日通いつめる」 のと等価だという気がするんですよね。 なんかそれって、「キモい客」の始まりという感じさえします。 かといって、月に1回とか3週間に1回とかだと間があき過ぎる。 漫画でいうと、月刊誌の漫画なんて、次号が出たころには前回のストーリーなんか忘れちゃってるでしょ? (だから、月刊誌の連載漫画はたいてい、読み切り形式になってます) 逆に毎週通うと、ネタ切れになりやすいし。 ここはやはり、月2くらいのペースが、一番いいのではないかと思います。 彼女も「今週は来るんじゃないかな」と予想しやすいでしょう。 で、昨日の収獲としては… Tちゃんの誕生日がわかりました。(ということは、正しい年齢差もわかったってことでもあります。ちなみに、ちょうどふたまわり。) なぜわかったかというと、彼女からたまたま僕の誕生日を聞かれたので、そのついでに「君はいつ?」と尋ね返した、というわけです。 4〜5か月前に知り合って、いまごろ知ったというのも遅いような気がしますが、まあ、そういうことは自然とわかるのが一番パターンとしてよろしい。 最初っから、ギラギラとした感じで聞くよりは、彼女の方から語るに落ちる、というくらいが「キャバ客VS嬢」の関係としては「粋」のような気がします。 なぜなら、あくまでも「擬似」のものですからね、キャバの客と嬢との関係は。 まあ、本物になったって、それはそれで構いませんが(笑)。 でも、客の方から追いかけて、うまくいったというケースはついぞ聞いたことがありませんので、客は心にゆとりを持って通った方がよさそうです。 ...
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