最近いいなあと思うのは - 2002年10月20日(日) 最近テレビ・映画を見ていて、いいなと思う女性を列記してみる。 吹石一恵 (育ちがよさそうなところがいい。実はかなりナイス・バディでもある) ベッキー (レベッカ・レイ・ヴォーン) ハーフにしては小柄なので子供っぽいコかと思いきや、けっこう自立した考え方が出来る、オトナだ。同世代の日本のコギャルどもなんかより、ずっとしっかりしている。) 鈴木杏 (彼女も小柄でお子ちゃまっぽい外見だが、芯が強く、根性がありそう。芸能界で生き残っていくためには、それは必須なのだ。) 白石美帆 (美人だが、美人過ぎないところがいい。茨城弁が抜けず、田舎くさいところもまたご愛嬌。隣りのお姉さんの代表選手。) 今山佳奈 (明るいし、健康的。まちがってもエンコーなどに走らない。自分の娘がこういうコだったら、世のお父さん族は安心だろうね。頭がいいのに、それをひけらかさないという感じもグー。) 平山綾 (いかにも数年前までは、栃木の田舎道を歩いて学校に通ったという感じ。都会にはいないタイプ、そこがいい。やや「天然」、やや「プッツン」。それもまた、彼女のよさ。) 乙葉 (イメージはまさに「南アルプス天然水少女」(笑)。こういうコが、ケガれに満ちた「ゲーノーカイ」に入って、本当に大丈夫なのかよ!?と、オジさんは真剣に心配している。ヘンに業界に染まらないで欲しいわい。) つまり僕は、同性に人気の高い、「長身・長足・元モデル・ファッションリーダー」的な女性タレントには、ほとんど興味がないのんよ。 たとえば、いまの「旬」で言えば、米倉涼子。 古くは江角マキコ。梅宮アンナ。 あんな繊細さのかけらもない、「大味」な女、「ガサツ」な女どこがええんや!と思ってしまふ。 彼女たちの「ファッション・センス」にしたって、ほとんど「プロの入れ知恵」によるものなんだから、感心するほどのものじゃないと思うね。 とにかく、「周囲によって作られた魅力」に惑わされるほど、視聴者側もバカではない。 「素材」こそが一番大事。 本人の性格のよさ、心遣いの繊細さといった、中身のよさなくしては、「いい女」とはよべない。 そこんとこ、タレントを送り出す側も、ゆめゆめ忘れないで欲しいな。 ...
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