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■ 産まれたよ。
2015年1月23日9時41分 2970gの女の子が産まれました。
前日昼に入院。 子宮口もひらいていなければ、陣痛もきていないということで。 まずは、子宮口の処置。 今回は海綿体を使用して広げる処置でした。前回は風船だったんだけれど、それよりは痛みが強くなかったかなぁ。 じわじわと痛みはあったけれど。 21時すぎから陣痛が弱く始まりました。でも、まだ弱いし時間も長く続かなかったので余裕で陣痛室を独り占めしながらすごしていました。 日付が変わるくらいから少しずつ陣痛が強くなり、なかなか眠れず。結局徹夜になりました。 こらえるために身体に力を入れていたようで少しずつ背中と腰が痛くなる。 朝方強さが増した時は、陣痛の痛みというより腰痛で切なくなって、寝ていないこともあり意識がいまいち。 あれ?なにやっているんだっけ。あ。そうだ出産だ。と思いながら経過。 破水したかな?という状況までこぎつけました。
朝ごはんを少しだけ食べて、先生の診察。 子宮口5cm、陣痛も出てきているから様子みましょうとのこと。 母が来てくれました。そうしたら、私が落ち着いてしまったのか陣痛が弱くなってしまい・・・。 結局促進剤を使用することになりました。 ここからがはやかった。 前回も薬を使ってから2時間くらいの戦いでしたが。 今回はさらに早かったです。 30分〜40分くらい経過したらいきみたくなってしまい、看護師さんに「どうしよう。いきみたいです。我慢できません・・・」と。 内診して貰ったら下りてきているとのこと。前回分娩台に上がってからどのくらいだった〜?と聞かれ、たぶん10分くらい・・・と話したらじゃあ行くかということになり。 そうこうしている間に主人も病院に到着。 ふらふらになりながら分娩台へ。 あがって・・・自分の感覚では今回も10分なかったと思います。
あっという間に産まれました。
全然準備ができていなかったので看護師さんたちがバタバタ。 さらに、続けて陣痛がきている方がいらっしゃったので大混乱でした。
ちびさんは元気いっぱいの産声をあげてくれました。 一晩の陣痛はきつかったし痛かったけれど、産まれた時のあの幸福感は本当にたまらないなぁと思います。
産まれてから病室に行ったら気持ちの良い晴天。 確か、朝は小雨だったよなぁと思いながら。 まんまるとした子だったしお日様みたい。 縁起がいい子だなぁと。 これが悩んでいた名前を決められた出来事だったかなぁと思います。
2015年01月23日(金)
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