もみじあおい
佐伯りあ



 鋼の錬金術師 第25話「別れの儀式」

仕事へ逝ってきました。(一発変換がコレなうちのパソって・・・)
なんだか。
のろいのように、ずっとくしゃみと悪寒が収まらず。
未だにやばいです。
患者さんに心配される始末・・・。
イケテナイ。
呪いだ(何の?)

ということで。改めて。
といっても。未だに動揺しています。
ああ。しょっくだと想っていたけれど。これ程とは・・・。
やばいよ。やばいよ。

とりあえず。
スロウスがいたよとか。スカーやっぱりまた出てくるんだとか。
エドとアルストーカーっぽいよとか。
そういうのは。
まあ軽く触れて置いて(これで触れたことになるのか?Σ( ̄ロ ̄lll)?!


優しすぎですよヒューズ。本当に。
どうして、そんなにやさしいんだろう。

「あいつは、余計な心配をしなくていい。」
ロイの想いを知っていたから。
だから、言わない。
そんなことせずに。自分の思う通りに生きろと。
それでも。
きっとロイは言って欲しかったのだろう。
だからこそ。
それはきっと。
お互いがお互いに認めた相手だからこそ、の双方の答え。

「ガキのくせに・・・」
等身大の15〜16歳として自然に扱っているのはきっと。
ヒューズが一番だったんだろう。

「どうして、僕たちにあんなに親切だったんだろう?」
きっと。理由なんていらないのだ。
そればヒューズの自然体なのだろう。
その答えには。
誰かを助けるのに理由が必要?
どうしてそんなこと考えるんだ?って。
きっと、そう返ってくる気がする。
ごくごく自然に。

本当に優しすぎる。
そして。
他人を愛するひと。
家族を愛する人。

自分が軍人としているとき。
きっと家族が心配しているからこそ。
だからこそ。愛する事を忘れなかったのでは。
一番つたわるであろう。態度で示した。

「ぱぱ、どうして埋めちゃうの?」
エリシア・・・。
ものすごく切ない。
そうだね。どうして埋めちゃうんだろうね。
お仕事たくさんあるのにね。
でもね。
でもね。
「              」


「嫌なことはできることなら他人にはさせたくないから」
やさしい貴方を絶対に忘れません。


ヒューズ准将のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


2004年04月04日(日)
初日 最新 目次 MAIL


My追加