昨日は久しぶりに友人に出会った。。四条どうりに新しく出来ていた・・ ちょっと美味しいコーヒーハウス。窓際の席に座り外を見つめていました。
京都の夜も最近では、随分と明るくなったものです。 土曜の夜は、四条とおりにも不思議なほどの・・車 ドレスアップしたやんちゃな青年たちが自慢げに車を走らす 青紫のライトが煌く車内には綺麗に飾られたハイビスカス・・ 少し時代遅れに思える風景も・・彼等にとっては楽しい時 なのね。。大人になれば忘れてしまう・・思い・・ 私は・・彼らが羨ましくも思えた。。表現する事を意図も簡単にやってのけてしまう。。 しがらみや、遠慮は・・?上下の関係・・遠い昔も今も変わらない仁義な世界 ちょっと、時代劇風かしら?・・笑 「走りと(パシリ)と呼ばれる子は、先輩の言うものを買いに 近くのコンビにを目指す・・またあるものは先輩の肩をもむ・・ おいおい・・なんか。。見ていて大人社会を連想させる。
暫くして友人と向かったのは・・小さなスナック・・ 飲めない私はお決まりのフィズを頼み・・彼女はウオッカを飲み干す・・ 私の友人達は。。何故かノンベイが多い。私は見掛け倒しだけど横にいて違和感もないらしく、友人達は独り身の気軽な私を誘い出す・・ 割間負けもわかっているけど、こうして繋がっている友人との語り部は結構、 楽しいものです。ふっと・・昨年の夏を思い出していたの・・
滋賀のあるファミリーレストラン。。 仕事中に取る昼食は何時もこんな場所になる。 アポ時間がずれ込んで3時過ぎ、遅いお昼の私コーヒーを飲みながら、ぼ〜っと外をながめていたよ・・ 私よりもそう・・5・6歳は若いだろう青年二人が私の横の席に座った。 なにやら・・怪しげな話をしていた・・
A「兄貴がよぉ・・捕まっちまった・・奴らに・・」 B「おぉ・・聞いたぜ・・弾きが見つかってえらいことらしいな・・」 A「そうよ・・やめとけ言うのに・・・C男のあほよ・・ついていってよぉ・・ まだ、みつからんらしいわ。どうしよるんやろうなぁ・・あいつ」 B「おぉ・・なんや、ヤバそうなにおいしよるのぉ」 私「・・・・・」聞こえてるけど・・聞こえない振り(爆)・・そうよね こんな時どうすればいいんだろう?私・・立つにたてない。まぁ・・ その二人とは面白いエピソードもあったんだけどね。 友人は・・「あんた・・もったいない事して・・アホやなぁ」と・・ 酔いが回ると好きな事を言う彼女だけど・・そんな会話が楽しくて 私は、今夜も彼女に付き合っている。時間はもう・・12時・・ そろそろ帰ろう・・かける私の声に彼女の鈍い反応。。 きっと・・色々あったんだね。良いよ。。こんな私でもあなたの 役にたててるんだね・・明日は、元気になってね。。何時ものように・・ 冷たい雨も。。一休みした・・京都木屋町の小さな路地・・ 彼女と談笑しながら歩くこの街は。。私の大好きな古風な町・・ 小さなドラマが・・毎日生まれてる・・ そんなドラマの一齣に。。こんなちっぽけな私のドラマもあるんだね。 明日も良い日になるかな・・見上げた空は・・星の見えない ネオンの暗闇・・小さな明かりが優しくて・・寄り添う心が温かい 明日天気にな〜れ・・・
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