夜明けのブルーな空を見詰ているのやがて・・桜色の優しい朝陽が顔を出す今日のお目覚めは如何?・・そっと・・自分に問い掛けてみた・・眠れぬよあけを・・見詰ながら遠くに響く・・始まりの汽笛を聞き流すざわめきの気配に・・街灯が1つ・・また一つ・・・消えて行くのこの瞬間を・・何人の人が気付いているのだろう始まりのトゥールゲートここを・・くぐらなければ・・始まらない何も・・始まりはしない・・・夜明けを待ちわびる・・私の心のように