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.◆◆※フラバ注意
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何々しなくてはいけない。
この呪縛がまだ解けない。
人は得意不得意があるけれど、他人が得意な事を私とくらべて私を完璧に親はしたかったのだ。
私の得意分野を伸ばさず、馬鹿にしたりしながら劣等感だけが加速するばかりだった。
大人が出来て当たり前な事、子供には難しい事。
そんなのお構いなし。
いつも自信が無かった。
自分なりに努力したけど、優等生には追いつかなかった。
優等生の人達はコミュニケーションが取れないし暗くてつまんなくて嫌だなって思っていた。
私は効率の良さを優先したいと思っている。
しかしこれが終わるまでご飯を食べちゃ駄目だ、何しちゃ駄目だ、これを言われ続けてきた為に時間だけが過ぎて行くだけなのだ。
何かを食べたい→駄目だ。これを終わらせろと強制させられるのだ。
例えばいきなりこれをやれ、と言われたり。
こんなわけで私は今日まだ朝ごはんさえ食べられていない呪縛に気づく。
馬鹿げた話だよ。しかし、食べて良いと気づくまで時間がかかる。
効率の悪さ。
本当馬鹿。
今日はずっと作業をしていた。
仕事ははやいほうだが、詰め込みすぎてしまう。
機嫌の悪い父は私を殴り、正座させ、何時間もタバコの煙が充満する部屋で換気もせずにゲームに熱中していた記憶。
時間の無駄。お互い。
私はいつも八つ当たりに都合がよく、奴隷だった。誰も助けてくれなかった。時間が無駄だった。私の苦手なところに時間をかけたかった。寝たかった。あんな空気の悪い場所で私達に強制するゲームの時間をとうに超えた時間。死にたい。
ご飯、私だけ食べさせてもらえない日もいくつかあった事をいま思い出す。
母親は食べにおいでと言ったけど父は怒鳴り散らすだけだった。
食べに行けば不機嫌な顔をした父をみて母親がいきなり父の味方につくという意味のわからない行動に出ていた。
なので食べにこいと言われても行かない事を学んだ。
だいたい私は何で怒られているのかがわからない。これは馬鹿だっただけじゃなくて、いつも不条理な事だったり、妹達にこれは悪い見本だというばかりに私だけが怒られたり。
例えば平均点が30点だとして、30点なんて取って！とキーキー言われたり。
目先の事ばかり。
本当生きててごめんなさい、はやく殺してください。だった。
いつも。
2016年03月10日(木)◆◆
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