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■嫁を呪わば穴ふたつ。
2004年09月07日(火)
今日のお話は、内容が尾籠であり卑猥につき苦手な方はご注意をば。
ナウい言い方をするとB-LOWでありHE-Yである。

嫁と娘・R(1才)と3人で戯れていたら

「ぷおうん」

というF1レースで車が通り過ぎる時のような音がした。

放屁じゃ。我が家では人前での放屁は禁止である。
百年の恋も醒めてしまうからである。出てしまったら
しょうがないので、1週間うむこ我慢とかの罰則は無いが、
原則は禁止。

さて、僕はしていないので今の音は嫁かRかどっちだろうか。

「あ…ごめん。ワタシ…」

嫁が正直に自白した。まさかミハイルシューマッハの車が
家の前を通って行った、などと誤魔化しても僕を欺くことは
出来ない、と観念した上でのことであろう。

「君、最近ゆるいね…」

嫁は近頃暴発することが増えて来ているので
ついぼそっと言ってしまったら

「そうよ。ゆるくなったわよ!Rを産んでからそうなったの!
 仕方ないじゃない!」

逆切れしてしまった。

「でも、おならが出る穴とRが出てきた穴は違うじゃないか」

「一緒よ!違うけど一緒なのよ!」

「そ…そうなの?」

嫁は一見むちゃくちゃな事を言っているようであるが、
女体のことは男には分からん。そしてRを産み出した
実績とゴリ押しの口調により、妙に説得力があった。

確かに僕はどっちの穴もイケる口だが…。

同じ穴のヴァギナ。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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