logo
FONTを元に戻す FONTサイズ固定解除

■泳ぎたいだけ君。
2004年07月16日(金)
嫁が娘・R(11ヶ月)を連れて近場のスイミングスクールに
泳ぎに行ってるんだそうだ。泳ぎといっても、当然嫁が
Rを抱えて水面をぱちゃぱちゃする程度なのだろうけど。

全然知らなかった。しかしRの育て方とか、習い事とか、
育児のことは嫁が詳しいだろうし、僕は嫁の方針に従うだけだ。

僕は当面Rが一緒にお風呂に入ってくれること、
これだけを重きにおいて教育する。

「Rは水を怖がって泣かないか」

「初めのうちは誰よりも泣いたの。でも今は大丈夫。
 ただ、水着に着替える時にどうしても泣いちゃうのよ」

「何!水着だと」

ちょっと待て嫁。僕はRの水着姿なんて見たことがないぞ。
娘のそんなウヒョヒョな姿を見れないなんてどういうこった。

僕はRのセーラー服・体操着・水着姿を見ることが
人生最大の夢。

「でも、お相撲さんみたいないでたちよお」

嫁はそう言うが、嫁が見てて僕が見てないことが問題なのだ。
僕がRの水着姿を見れる方法…おお、そうじゃ。

「僕もスイミングスクールに参加できるのかね」

「日曜日なら…わりとお父さんもいるわよ」

「じゃあ僕も行く」

というわけで僕も赤ちゃんスイミングスクールに
参加する決意をした。プールなんて何年ぶりだろうか。

あ、乳毛剃らなきゃ(途方もなく長い)

それと、僕の水着。18の頃に買った海パンを
ずーっと使っているのである。この際一念発起して
オサレなものを買おうか。

あ、尻毛剃らなきゃ(途方もなく長い)

てか、どんな水着だよ。

日記才人投票ボタン。投票のお礼に一言飛び出ます。初回だけ登録が必要↑


今日もアリガトウゴザイマシタ。

←前もくじ次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005
梶林(Kajilin) banner

My追加