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■母性本能くすぐり作戦。
2004年05月18日(火)
嫁は家事も育児もよくやってくれている。
ほとんど任せっきりなので、逆に僕は自分のモノが
どこにあるか分からなくなってしまう。

「はいはい、お母さんが今、行きますからね〜」

ちょうど嫁が娘・R(9ヶ月)の着替えを
させようとしていたところなので

「お母さん、僕のパジャマのズボンどこ〜?」

僕も甘えて聞いてみたら

「私はあなたのお母さんじゃない!」

と、怒られてしまった。

「いいじゃん別に。僕ちゃんコドモです。お母さ〜ん」

Rに惜しみなく注がれている母の愛。
たまには僕もそのぬくもりに溺れてみたい。

「そんな大きくて可愛くないコドモ、産んだ覚えはありません!」

しかし嫁はそれを認めてくれなかった。それどころか
小生の愚息をわしっと掴み

「でも、ここは小さいけどね」

僕に最大の屈辱を味合わせたのだった。
愚息は文字通り子供だってか!
こやつはいつの間にそんなえげつない切り返しを
するようになったんだ。

子供だっていうのならその部分だけでもいいから
母の愛でかまってくれよう…。悶々。

幼児虐待が何かと社会問題として取り上げられる今日この頃。
嫁の悪態にもスポットを当ててもらいたいものである。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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