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■初ストーカー。じゃなかった初スカート。
2004年04月11日(日)
朝起きたら栃木の母がいた。

氷川きよしのライブを観るために
2時間かけた上京してきたらしい。
あんたも好きねえ。

それとウチに寄ったのは娘・R(8ヶ月)に会うのが
目的なのだろうけど、と、Rに視線を移すと
なんとスカートをはいているではないか。

「お母さんが買って来てくれたのよ」

母が土産として持ってきたものを嫁がすぐ着せたようだ。
今まではベビー服しか着たことがなかったRである。
人生初めてのスカート姿。

なんて可愛いのだ、としばし凝視。

僕はロリコンなので中学生や高校生の短いスカートや生足は
大好きでありその辺の自覚はあるのだけれども、
まさか赤子のスカート姿にまで見惚れてしまうとは誤算だった。
しかも自分の娘。

まあとにかくめでたい。天晴。女の子の父親でよかった。

そんなわけで「初スカートめくり」の儀式を執り行うことにした。
小学校時代はスカートめくりの鬼と言われた僕である。
抜かりはない。

風のように速くぴらりーんとめくってみると、
モコモコの真っ赤な赤ちゃんぱんつが。
いやーん、まいっちんぐ。

しばらくは感動に浸っていた僕であったが、
結局僕がめくらなくてもRが動くたびに
すぐぱんちらしてしまう。いわゆるワカメちゃん状態である。

「それはブルマだから。見せパンだからいいのよ!」

嫁はそう答えたが、「ブルマ」だの「見せパン」だの
心の琴線に触れる言葉を次々に放たれた僕はますます
興奮してしまうのであった。

まだ娘は8ヶ月だというのに今からこんなロリッ気丸出しで
いいのだろうか。それこそ年頃になったら僕はロリオーラ全開で
娘は近寄ってさえくれない危険性が大である。

もっと清純派の、爽やかな父親にならなければ…。

そんな時はコカコーラを飲めば良い。
スカート、爽やか。なんつって。

なんつって…。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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