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■NOISE OF VOICE.
2002年05月21日(火)
ケイタイから嫁に電話した。

「もしもし」

と、嫁の声。

「ああ、僕だけど」

「もしもし〜?」

「俺だよ俺!聞こえないのかよ!」

「もしも〜し」

「俺だっつってんだろ!
ていうか今日飲み行くから飯いらないからな」

「もしも〜し」

…どうやら僕のケイタイが壊れた。
僕の声が相手に全く伝わないらしい。
マイクの部分が破損していたので
そろそろやばいかな、とは思ってたのだが。

だが待てよ。もう一人別な人に電話してテストしてみたい。
それでも相手が聞こえなければ完璧に駄目、ということだ。

などと未練がましく思って…さあ誰にTELしようか?

迷うことなく速攻で超美少女の友達、Rちゃんに決定。

たとえ僕の声がRちゃんに聞こえなくても
僕はRちゃんのラブリーな声は聞くことができる。

これはお得だ(何が)

早速電話してみると、聞きなれた女の人の声がした。

「おかけになった電話番号は、お客様のご都合により…」

あ〜れ〜(ゲイシャ風)

また滞納かよ!

だから僕が養子にするって言っただろうが!!
(言ってない、言ってない)

ホントに金ないんだよなあ…あの子。
マニアックなモノばかり買ってるからな…。

同人誌とか、エロゲーとか、コスプレ服とか…。

…別に、いいんだけどさ、何買おうが。

と、いうわけでケータイを買い換えなければ。
もう少し待てば504が出るので御用の方は
それまでメールにしてね。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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