人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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2002年12月02日(月) |
Last Live 〜 the FIELD OF VIEW |
昨晩は赤坂ブリッツに出没してみた。
高校時代にはまり、カラオケでよく歌っていた the FIELD OF VIEW が9年間の活動に終止符を打った。 その最終活動であるライヴに、高校時代の後輩であるユッコとふたり、出かけてみた。 それというのも、ユッコは彼らのファンクラブに入るほど彼らが好きで、「ラストだから行こう」と誘われて、「まあ暇だし」と行くことにしたのだ。 そのライヴが、昨日あった。
実際のところ、曲は全部知っているわけではないのでライヴレポートにもならんので、題名から察してライヴレポと思った方には申し訳ないんだが。
まあ、何度も言いますように、私は容姿ではなく歌重視の人間。 顔が見えようと見えまいと全然関係なかったのだが、ユッコに連れられていい場所にいてみたりして。テープが頭に落ちてきたり、風船受け取めてみたりして。 そして、知っている懐かしい曲には、昔の記憶を引き出された。
ところで私、オーケストラ好きみたい。前にエレファントカシマシで斎藤ネコオーケストラが共演していたときも感動したけど、今回もオーケストラが入っている曲には特に胸が震えた。 歌声とバイオリン等の木の楽器のやさしい音色ってとっても合うんだよねえ。だから、 SWEET BOX がG戦場のアリアに歌詞つけてバイオリンをバックに歌ってたのも、すごい好きだった。
そうそう、ラストということで、号泣する婦女、男泣きする男性をお見かけした。いえ、いいんですよ・・・それだけ心身注げられたものがあるってことはいいことですよ。ただ、度が過ぎている場合の見苦しさは否めませんでしたが。
今回のライヴで学んだことは、やっぱり立ちっぱなしってきついね☆ってこと。 もう、若くないんだと実感・・・
まだ24歳なのか、もう24歳なのか。
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