人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2002年10月10日(木) 好きすぎて過敏反応

昨晩、少しばかり彼の言葉に過敏に反応してしまってすねたら、以来連絡が途絶えてしまった。

いつもならちょっとしたじゃれあいの冗談で済むものが済まなくなった。
何となくお互い精神的に参っていたのかもしれない。彼もここ連日残業だったし、私も業務に追われ続けていて息抜きが欲しい時期だった。
もう、売り言葉に買い言葉もいいところで。

好きだとか。
愛してるだとか。
大事だとか。
やさしくしたいだとか。

そんな言葉、熱くなった頭からすっ飛んでて、お互いに『もう、寝る。おやすみ』とメッセンジャーを落ちた。切れた画面がさみしくて、すぐにしょんぼりしてしまった。『別れる』なんて言葉はないけれど、不安になったりして。

寝る直前、『お互いにしょんぼりだね。だけど私は好きだもん。愛してるもん。おやすみなさい』と打ってやった。

だけど、朝起きても、返事はなし。一体どうなっているのでしょうか。
ああ?


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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