人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2002年09月07日(土) 結婚したっていいじゃない

宇多田ヒカル、15歳年上の男性と入籍。

このニュースが流れたとき、私は某デパートの食堂にいた。食券を間違えて購入してしまい、食べようと思った煮魚定職でなく甘すぎるハヤシライスを食しているときだった。ニュース速報の「ピンコン☆ピンコン」という音がテレビから聞こえてきたので顔を上げたら、このニュース速報だった。そのときはただ、「宇多田ヒカル、結婚」しか分からなかったのだけれど。

年の差カップルって、入籍未入籍離婚を問わずだったらいっぱいいる。私がソラで思い出せる限りでは、安達祐実だって安室奈美恵だって吉川ひなのだって、みんな年の差カップルだ(った)。
だけど、若年入籍って、どうにもこうにも別れがち。長く続いている年の差カップルはまれだ、最近。
だけど、誰かを好きになる気持ちは自分でも止められないもの。

佐々木奎佐、15歳、ときに16歳年上の男性と入籍。

もうこれでもいいと思う・・・あれ? いいのか、自分?!
芸能活動をしている人の中にあれだけ年の離れた人と恋愛している人がいるってことは、その辺で日常生活を営んでいる人たちの中にもそういう人たちがいるってことだと思う。だって、芸能活動をしている人が、感覚的に特別だってことはないわけで。しかし。いいのだろうか。うーん。

ちょっと宇多田ヒカルのお相手の年齢と電撃入籍にびっくりして、昨夜から思考が狂い気味。



余談ですが、うちの彼が言ったんです。
「こうなると、あの入院・手術は、妊娠だったのかと思ってしまう」と。
私もそう言われてふと、子宮外妊娠とかを考えてしまいました。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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