人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2002年08月25日(日) 佐々木(仮)家の人々 〜 看護婦鮫について

新宿鮫ではありません。

本日、妹と母と3人でしながわ水族館へ行って来た。
午前中に実家帰省中の我が妹に、『この前、火の粉が飛んでくるほどの近くで見られる花火大会に行ってさ〜すごかったんだよ。で、いつ青森帰るの?』とメールしたところ、『来週の金曜日夜行バスで』と返って来たので、『今日暇?』『暇だよ』というわけで、午後待ち合わせで遊びに行くことになった。
そして、街中ぶらぶらするだけも何だから、しながわ水族館に行くことになった。

しながわ水族館には、トンネル水槽というものがある。魚が泳ぐ水槽の下を通るトンネルだ。視界180℃お魚が見られる、ステキなトンネル。
そのトンネルのある水槽内に、いたのです。すてきなお名前の方が。

「看護婦鮫?」

私が看護師免許(当時看護婦免許)所持者で、看護婦経験1年だったのもあったのかもしれません。私も、母も、妹も、その名を見て、即座に『看護婦鮫』と日本語訳。
ナースシャーク。

「違うとは思うけど」

思いながらも、

「ほら、鮫だから、喰いついたら2枚歯で獲物から離れないでしょ? 男日照りな(一部の)看護婦は、出会った将来有望そうな医者、患者、合コン相手を鮫のようにがっちりと・・・」

がっちりと・・・そうだね、がっちりと。なんとなく、そこでみんな納得。

その後、渋谷に行ってマークシティの寿司の美登利に行って、超特選にぎりを私のおごりで堪能し、それぞれの家に戻った。

お家帰ってからネットで調べたところ、探し方がへたくそなのか、あいにく名前の由来は見つからず。
ただ、性格はおとなしい鮫で、国外の南の島でダイビングすると出会えるらしいということだけは分かった。そうか、おとなしいのか。
で、『ナース』を辞書ひいたところ、『看護婦・乳母』とあったので、『乳母鮫』・・・。日本語訳しろなんて、誰も言ってませんね、はい。

でも、佐々木家ではもう、ナースシャークの愛称は『看護婦鮫』に決定。
意味は上記の通り、がっちりと。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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