人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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2002年08月20日(火) |
焼肉屋から中華料理店に移動して |
昨晩、同期男女5人で焼肉食いに行ってきた。
肉の質もいいけど、芸能人も行くとかで有名な焼肉屋。平日でも店前の駐車場がいっぱいになるくらいのお店。 だけど、台風がかすってて暴風雨になっているときは空いているだろうということで、そのお店から何があってもどうにかこうにか帰れる範囲の人だけ集まった。私なんか、家から歩いて7〜8分と一番近い人間だった。いや、そんなわけだから私、焼肉食べに行こうって言い出したんだけど。
案の定お店は空いていて、18〜19時半くらいの間、私たち5人しかしか客はいなかった。店員は3名。その後、雨脚が弱まった頃に2組来た。それまで貸しきり状態。店員もやる気なさげだった。
男3に女2だったから、飲むよりも食べる方が大事な私は色々たくさん食べられて幸せだった。ちょっと飲んで肉食べて、ちょっと飲んで石焼ビビンバ食べて、もう入らないっていうくらいお腹いっぱいになった頃、Nちゃんが飲みすぎて疲れたと言って帰っていった。送りがてら、お店替。今度は中華料理店。 先週彼といったばかりのお店だったけれど、そんなに食べられそうもなかったので文句も言わずについていった。
男連中はアルコールで、私はクリームソーダで乾杯。お腹いっぱいと言いつつ、鉄鍋餃子を頼んでおいしく食べてしまった。 みんな20代、2次会はやはり恋愛系の話になる。男連中はふたりは完全にフリーで、ひとりは「彼女まではいかないけれど、いいのがいるだろう?」って感じだった。だから、恋人持ちは私だけ。私は彼がいることを隠していないし、聞かれれば答えるタイプ。 だから、出会いは何処でと聞かれることになる。 どう、答えたもんかな・・・チャットで知り合ったともなんか言えんし・・・と私が考えた末に出した答えは、
「旅行先で私がナンパしたの」
メールで口説いたのは私だ。チャットで出会うことは、旅行先での出会いみたいなもんじゃないだろうか。違うだろうか。でも、私にはチャットなんて言葉、口にできなかった。
彼の何処が一番いい?なんて聞かれて、「やめてといったらやめてくれるところ」なんて言ったもんだから、何となく私の持病、子宮内膜症の話にもなった。申し訳ないが『意外』にも、彼らはえらく神妙な顔で聞いていた。前の彼女がすごい性交痛あったけどそれかな、なんて話も出て、もしそういう理由があって痛いって言ったり、したくないというのであれば納得して自分を抑えられるのに、なんて言っていた。ただ痛いって言われても、断る手段の言葉かと思ってしまうなんて言われたり。ちゃんと内膜症がなくても痛いことがあるってことはお伝えしたけど。
なんか色々と、実りある飲み会だった。
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