人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2002年08月19日(月) 目撃者

何でかな、何でかな、何であの人がいいのかな。

お盆の間、彼と八景島シーパラダイスに行った。そして、その帰りの電車で彼の腰部から背中に手を回してずっと背中を愛撫してたんだけど、それ、同期の男の子に目撃されていた。
同期に気付いたのは、その彼が降りる駅1個手前。一体いつからばれていたのか分からんが、目が合うなりにやりと笑われた。チューリップ型帽子かぶっていたけど、私だってわかったみたいだった。
あああああ。

遠距離恋愛で普段近くにいない分、彼といる時間はいつもできないことをしようと、街中でも触りたい放題くっつきたい放題なのだ。例え、知り合いに目撃されようとも構わない、という勢いだったのだが、いざ目撃されると気恥ずかしさが先に立つ。

こんな、目撃される恥ずかしさは、すっかりさっぱり忘れていた。
だけど、誰に見られようとも、遠距離恋愛を続けている限りは私は彼にくっついて離れられないであろう。
やっぱり私は彼が好きだから。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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