人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】 日記一覧|past|will
『PCの方にメール送ったけど見た? 見てなかったらまた見といてちょ〜だい』 なかなか会えないもんねぇ。 初めて会った時の別れ際に奎佐(仮名)が言ったやん「今日会えなかったら付き合わなかった」って なんとなく意味わかるもんなぁ。 今はどうにか約束の日に会ってるけど、会えない日も出てくるかもしれないし・・・ そうなったら、奎佐はまた別れようとか思うんじゃないかなぁって、ちょっと不安。 それでなくても月に1度ぐらいしか会えないしね。 段々慣れてくるって言うんならいいんやけど・・・奎佐は日々寂しさが増してるように思う。 付き合い始めた時は別れ際もそれほど寂しい顔しなかったけど、最近は別れ際泣きそうな顔するからなぁ。 でも、我慢して付き合っていつかは一緒に住みたいよ。 何時でも触れる所に奎佐を置いておきたいわ。 でも、不安は何時でも付きまとうよな。 奎佐も不安があるやろうし、寂しいやろうけど、頑張ってよ (*⌒3⌒*)ちゅ〜 私は、彼と付き合うまでも、付き合い始めてからも、年の差、遠距離、彼のバツイチ歴、職種等、さまざまな不安材料に悩み、惑った。いや、今でもそうだ。 彼と、一度は肌を合わせた女性と直接対峙して彼を強奪したが、それでもなお、私は彼との付き合いをどうすべきなのか分からず、何度も幼子のように駄々をこねた。彼にそのすべてを正直に吐露し、心決めるまで待ってくれと、無茶苦茶なことを何度も告げた。 それでも彼は、私を待っていてくれた。 時に辛辣で人を平気で傷つけ、都合の悪いことは口にせず、自分勝手な私。 あなたはよほど寛容なのか、見る目がないのか、盲目的に私を愛してしまったのか。 どちらにしろ、その選択が正しかったのか、それは誰にも分からない。 でも、私もあなたを愛しているのだと思う。多分。
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