人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2002年07月11日(木) 髪芸術屋さんに行って

早朝からの暑さにめげました。

今日の仕事はセンターからチャリで20分のところに行くことから始まりました。20分・・・それは、炎天下の中を20分走るということです。しかも、電動機付自転車ではなく、前にも後ろにもかごのついているママチャリです。

私の髪の毛は、顎から下20センチのところにありました。もうすぐ、腰につくくらいでした。それだけ長いと、ひとつにくくっても重くて、いわゆるポニーテールをすると下方にずれてくるという感じでした。お団子しても、大きいお団子になり、かわいさはかけらもありませんでした。
1年と7ヶ月、美容院に行くのが面倒で伸ばした結果がそれでした。

暑い中、田んぼ道をママチャリで20分。その間、私の黒髪は背中にあり、目的地に着く頃には、ワイシャツは髪の形に汗ばんでいました。

だから、私はとうとう決意し、本日仕事帰りに髪を切りました。初めて行った美容院のお兄さんは、私の見事なまでのストレートの黒髪を切ることを「もったいない」と賞していましたが、ぎりぎりひとつにくくれるくらいの長さにまで切ってもらいました。ついでに、いっぱい漉いてもらいました。

ようやく、切りそろえもしていなかった髪の毛ずるずるの暑苦しい女から、涼しげな女になりました。

明日、職場でどんなうわさが流れるのか、とっても楽しみです。彼氏のいないことになっている佐々木奎佐には、実は男がいたのではないかと勘ぐられそうな気がします。

いえ、彼とは別れてないです。だって明日から、大阪・京都デートですから。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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