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| 2005年03月16日(水) ■ |
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| おんせーん |
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というわけでお台場の日帰り温泉施設「大江戸温泉物語」に行って来ました。 閑散とするでもなく混むでもなくでちょうどよく、すっごい和んで帰ってきました。ディ○ニーランドより絶対こっちの方がいいです、私は別にネズミが好きじゃありませんから。
お湯につかりにいくってのを目的で行ったら一日中楽しめると思います、お風呂に入って適当にご飯食べて、適当に遊んで、寝て…ってなんかすごいダラダラしてそうなんですが(汗) まあダラダラできるエンターテイメント空間て感じですかねえ、館内ずっと浴衣で歩けるてのも結構和むポイントなんだろうなあ。 ホントにすごい楽しかったです、一緒に行った子とふたりでだれーんとしながら帰ってきました。癒されたなあ。
みんながみんな浴衣であるいている風景というのはなんともゆるい感じで、これがまたいいんですねえ、ゆるゆるしたい人にはお勧めの施設です。 意外と楽しかったのが縁日に見立てたいろんな遊び場。 手裏剣投げとか初めてやったよ(はふはふ)他にも温泉らしく卓球とか、なんとか色々あって楽しいです
ああ自分楽しいしか言ってないよ、いやホントに楽しかったの。
また行こうっと。
哲則オータのハナシ。
いきなり話題が変わって太田センセのハナシです。「それでも船は行く」がバウでやってたり、「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」がCSでやってたりするので何かと話題の哲則氏ですが、私は彼のコメディがかなりの勢いで大好きです(えーとか言わない) 前にも書いたかもしんないですけど「アリスの招待状」とかは本気で馬鹿笑いできる宝塚の数少ない作品です。まあトムジョンとか「フィガロ」になってくるとハナシが別になるんですが(おーい) 彼のセリフ回しと動きってかなり独特なんで好き嫌いは結構別れると思うんですね、寒いととるかオモロだなととるかはその人の笑いのツボによって違ってきますし。 私はあの単純な言葉遊び、なんか「ザ・コメディ」って感じの動きを絶妙な間でやられるとマジツボるんですよ(絶妙な間が大事な訳ですが) だからトムジョンはあそこまで出演陣が達者な人揃いだったからそれなりに面白かったんだと思ってます、真ん中はともかくとして(今凄いこと言ったよこの人) ぶっちゃけ瀬奈君のジョージ・スティーブンスとかは流れが掴めて無くて全編見せ場逃しちゃってるのは否めません(どわー)ああこの人コメディは苦手なのかなって激しく思った記憶があります、多分バカになりきれない瀬奈君がいたんじゃないかと思います。紫蘭さんとの掛け合いは面白かったですけどに。 なので哲則さんのコメディ(コメディにも関わらずですが)は話の筋立てはどうでも生徒さん達には何かしら勉強させようっていう目的が強いのかなあと。 面白くないかもしれない、楽しくないかもしれない、でもやっとけば必ず身につくもんはあるからというのが哲則オータの作る作品なのかしらと。 まあコメディに関しては、哲則さんの作品が駄作というよりかはああいうコメディ出来る生徒さんが少なくなったって言うのもあるんじゃないかと思う所存であります(随分偉そうなこと言うね君)
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