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| 2004年08月11日(水) ■ |
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| 惚れるなよ |
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今日はお久しぶりに会った桜井さんと共に星組と夢みるタカラヅカ展に行ってきました。もう相も変わらず二人揃うとバカばっかりでした、ただ相手は劇団に入って大変なことになってて少し病んでました（えー）
「花のいそぎ」は学園ものということだけあって、学生達の青春模様が眩しくて面白かったです。自分もああいう青春送りたい（無理です）大野先生は毎回キャラに対する愛情を至る所に滲み出すので観てていいなぁと思ってしまいます。パンフのキャラ説明とか細かくて面白い。今回観てて一番いいなあと思ったのは学生達がふざけあったりいがみあったりしてるいちいちの場面達でした。いつかは自分一人の判断で生きていかなくてはいけないときが来るから、余計に今を精一杯楽しまなくてはいけない。自分が今そういう立場にいるせいかそういう部分が一番グッときたかなあ…主旨はそこじゃないかもしれないですけど。真飛君がものすごいい声になっててびっくりしましたぶっちゃけ子猫ちゃんにときめきかけました。まりえちゃんがてへって笑うとめっちゃ照れました（何故）
大野先生の観ると二年前を思い出すなあ…もうそんな時期か
でその次には夢みるタカラヅカ展に行ってきました。確かにびっくりするほど夢夢してましたが、アプローチの仕方が変化球過ぎていまいちわからないのも多々あったような感じはしました（おい）ただ蜷川さんの雑誌とかはマジで欲しかったです、面白すぎる。思ったのは、ああなんだかんだ言ってみんなタカラヅカ大好きじゃんって事です。ただこういうイベントってなかなか見たことなかったので見てない方は見て損は無いと思います。やっぱり夢がないと駄目だよな人間。
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