土曜日に、父が集めていたコインを売りに行く。 メイプルリーフ金貨が結構な金額をたたき出す。1枚だけだが。 帰宅後結果報告をしたら、娘たちに万札が1枚づつ授与された。 残り10枚は家計に算入された。その代わり、日曜夜にお寿司が支給された。
さて、五十日祭。 母の思惑としては、家族と妹さん一家のほかは、父方と母方の親戚を 代表一家族づつ呼んで済ませるつもりだった。 たまたま同じ県内に在住なのがそれだけなので。
それはまずいのではないかと思いつつ、そのように案内状を発送。 案の定、父方からも母方からもお叱りをいただいたとのこと。 結論として、通夜祭・葬場祭同様、双方の兄弟に声かけを行うこととなる。
おかげさまで母のご機嫌が低気圧である。 あげく、父方の兄弟は告別式しか来なかったとか言い始めた。 それはうちも全く同じことをしているのだが。いつも申し訳ない。
父が存命中は、親戚付き合いの件でよく怒られていたそうな。 今度は私が叱られる番ねと、母は言う。 存命中のことはよく知らないが、今回の件は当方に非があるかと。
|