2006年06月20日(火) |
情けは人のためならず |
『情けは人のためならず』
このことわざの意味は、人に情けをかけておけば、やがてわが身に報いられる時がある
情けをかけすぎることは、その人を甘やかすことになる(同情は相手のためにならない) と間違って覚えている人も多い
うちの営業Mさんは、冷やかし客であろうと、他の営業のお客様であろうと、どんなお客様にも、とても丁寧に接客する
そこまでしなくてもっていうくらい親切に説明する。
自分のお客様にも、もちろん誠実に対応してる。
しかしながら、昨年度まではそれが成績に結びつかなかった
ところが、報いられるときがやってきた
今年度は、4月から申し込み・契約ラッシュ すでに、昨年の成績を超えている まさに、ことわざ通りで、私までうれしくなる
逆に、お客様を選び、人のお客の接客は嫌がる営業さんがいるので、その人には、罰が当たれば良いなぁって密かに願っているのである
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