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2004年05月07日(金) うらやましいな、韓国協会

報道によると、韓国サッカー協会は6日、辞任したコエリョ氏の後任の代表監督候補として、�.札優�ル前代表のメツ氏、��現ポルトガル代表監督のスコラリ氏、�8愁船絅縫献�代表監督のルメール氏、�ぅ肇襯蛎緝汁梓篤弔離�ュネシ氏、�ゥ屮薀献訛緝集鬼篤弔離襯轡Д鵐屮襯柑瓠↓Ε▲ぅ襯薀鵐病緝汁梓篤弔離泪奪�ーシー氏、�Д▲襯璽鵐船鸞緝汁梓篤弔離僖汽譽藥瓠↓┘�ナダ代表監督経験を持つオジェック氏、��欧州強豪クラブを率いたデルボスケ氏、��同じくテリム氏――(計10氏)をリストアップしたという。韓国協会では5月中旬までに4人程度に絞り込んだ上、今月中に決定する予定らしい。
韓国サッカー協会の人選は申し分ない。さすがだ。日本協会のように監督手腕の定まらない元名選手をいきなり、代表監督に就任させるような暴挙はしない。代表チームの運営をを知っている。極めてオーソドックスな人選だ。
監督交代までの過程がいい。決定までが情報開示されていて、国民にわかりやすい。トップがいきなり、わけのわからない決定を下す、どこかの国のサッカー協会とは違う。
10氏の人選をめぐり、韓国中が盛り上がるのではないか。そういう議論は、サッカー愛好者にとって、たまらない楽しみだ。代表監督の人選の楽しみをサポーターに提供することは、サッカー協会のあるべき姿の1つだ。なにかにつけて、議論する土壌こそが、サッカー文化の成熟につながる。
さて、日本サッカー協会のトップはアイデアマンだといわれている。日本でマイナースポーツだったサッカー。プロリーグを立ち上げるまでには、いくつもの困難が伴っただろう。発足時には無理もしたろう、ローカルルールの採用もやむを得なかったかもしれない。資金集め、サポーター集めのためには、基本を逸脱する面もあった。それらを批判しようとは思わない。黎明期にはいろいろな困難が伴うことは常識だ。しかし、それらはすべて、過去のこと。いまの日本は、02年、共催とはいえワールドカップを開いた国だ。Jリーグの経営基盤は磐石ではないかもしれないが、日本代表の動向が国民的関心事となるに至った国だ。サッカー協会は、サッカーのプロフェッショナルとして、日本のサッカーすべてをリードする主体に成長しなければいけない。そういう意味では、現在の協会会長の資質は、サッカーが文化として定着する時期にはフィットしないのかもしれない。トップダウンの手腕は、黎明期には有効なのかもしれないが、たとえば、代表監督の人選方法をみる限り、隣国に比べて稚拙さが目立つ。
トップがいつまでも、素人的なアイデア優先、大向こう受けのイベント屋的体質を引きずることはマイナスだ。新局面に入った日本サッカーの舵取りを、一体、どこのだれがしたらいいのか。


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tram