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2004年01月27日(火) ブラジル、衰退?

ブラジルが五輪出場(サッカー)できない。予選で敗退してしまったのだ。世界最強といわれるブラジルだが、五輪に限っては金メダルがない。このことは、ブラジルの弱体化の予兆を意味するのか、それとも、ブラジルの五輪への取組不足を意味するのか。どちらか結論を確言するのは難しい。けれど、ナショナルチーム同士の戦いにおいては、絶対的優位というものがないことだけは確かだ。アトランタ五輪では、日本がブラジルを破った。日本の勝利は、いまでも、「マイアミの奇跡」として語り継がれている。
かつて、ブラジルがサッカー最強国であることは疑いようがなかった。少なくとも、南米では絶対的な強さを誇っていた。ところが、日韓大会予選あたりから、南米でも、ブラジルが勝てないケースが珍しくなくなった。昨年始まったドイツ大会予選でも、ブラジルが勝ちきれないゲームが頻発している。だから、南米各国の力が拮抗してきたということは疑いない。ライバル・アルゼンチンはもとより、パラグアイ、ウルグアイがしぶとく、ブラジルに食い下がっている。かつての強豪、コロンビアも、復活を期して最近力をつけてきた。
いずれにしても、04年、南米サッカー界の動向から、目が離せない。


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