Sports Enthusiast_1

2004年01月16日(金) 7月に何かが起きる

サッカーアジア杯(7月/中国開催)の組合せが決まった。日本代表の予選グループにはイラン、オマーン、タイが入っている。この大会の結果次第でジーコ代表監督の処遇が決まる、いや決まらなければいけない。
これまでの公式戦2大会、つまりフランスでのコンフェデ杯とホームの東アジア選手権において、ジーコジャパンは結果が出なかった。かりに、アジア杯で優勝を逃したとなれば、結果が出ない代表監督を続投させる理由がない。公式戦の結果に弁明が許されたとしたら、監督交代の指標が失われてしまう。国民は、なにをよりどころに、代表監督を評価したらいいというのだ。選手は結果をださなければレギュラーから脱落する一方、監督が結果を残せなくても継続というのであれば、これこそ究極のモラルハザードであって、公正さを欠く。「やるのは=悪いのは」選手と、選手ばかりが責められてはたまらない。
そもそも、監督不適格者のジーコ氏を切らず、ここまで問題を先送りにしてきたサッカー協会(Kキャプテン体制)というのは、いかなる体質なのか。
さて、アジア杯の予選リーグの対戦相手の最強の敵はイラン。日本が苦手とするタイプだ。そして、ここのところ力をつけてきたのがタイ。スピードが最大の特徴だが、パワー不足でテクニシャンが多いので、日本としては戦いやすい。
あたりまでだが、このタイとオマーンに勝ちきれないと、予選落ちもあり得る。といっても、サッカーなんだから、いついかなる大会においても、予選落ちの可能性はあるのだが…。
7月の日本代表の選手構成がどうなっているのかは予測がつかない。昨年、固定メンバーにこだわった代表チームだったが、すでに、いま時点で俊輔が脱落している。俊輔の復帰もあり得るが、固定にこだわってはいけない。
個々の選手のケガ、調子などを克服しつつ、つくりあげていくのが、代表チームづくりの初歩の初歩。その手腕が代表監督に求められている。
さて、点の取れないFW陣、大久保、柳沢、高原、鈴木に高校生を含めて人選が進むのか。高校生に代表を取られたら、プロの恥である。若手では浦和の田中、横浜の坂田。Jリーガーの奮起を望む。


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