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2003年11月25日(火) プロ野球選手の喫煙

プロ野球選手がタバコを吸う。信じられないけれど、本当のようだ。私はタバコを吸っているプロ野球選手など見たくないし、健康管理上、いいわけがないと思うのだが―。
喫煙プロ野球選手の中には、なんと、読売の清原選手がいるという。読売球団は自軍の選手に、プロ野球選手の模範となれとか言っているらしいが、主力選手が喫煙者となれば、健康管理を第一とするスポーツ選手の模範とはなれないだろう。
タバコが吸えるプロスポーツというのは、おそらく、運動量の少ないものだ。まず、サッカー、陸上競技、バスケットなどは無理だ。喫煙可能なのはプロ野球、プロゴルフくらいではないか。
プロ野球だって、走力が求められる。長打でダイヤモンドを走り回ったり、盗塁やタッチアップから次の塁を狙う走塁、とりわけ、バックホームは野球の醍醐味だ。守備でも、外野手の背走、間を抜けそうなライナーに飛びつくプレーもすばらしい。そうしたプレーを自ら演じたいと思うのがプロ野球の選手だろうが、その実現に喫煙はなじまない。
喫煙プロ野球選手は、「打つだけ」の選手にちがいない。プレー中に息が上がってしまうような選手に魅力を感じないし、そういう選手をいくら集めても、野球は勝てないだろう。いや、そういう選手が活躍できるのが日本プロ野球ならば、あるいは、日本プロ野球を代表するのならば、日本のプロ野球は鑑賞に値しない。
大リーグの喫煙事情は知らないが、いずれにしても、運動量の少ないベースボールならではの「喫煙選手」の存在である。


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