Sports Enthusiast_1

2003年03月12日(水) 順位予想

このコアラムでは、サッカーW杯予選、決勝Tの結果、日本のプロ野球の順位等を予想し発表してきた。結果は見るも無惨、全然当たらなかった。スポーツの予想が当たってしまったならば、およそ見る価値はないのである。また、予想し裏切られるからこそ、スポーツはおもしろい。
と、言い訳を前置きにして、今年も日本のプロ野球からやってみる。順位はズバリ以下のとおり。理由は徐々に書いていく。
<セリーグ>
�.筌�ルト、��中日、�F蒜筺↓げI諭↓ズ綽澄↓�広島
<パリーグ>
�\症陝↓▲瀬ぅ─次↓6疆粥↓ぅ�リックス、�テ�ハム、��千葉ロッテ
セリーグ昨年1位・日本一読売は、2位にするか3位にするか迷った。どのチームも昨年より、レベルダウン。なかで、中日の野口の復調が判明したので、読売より上にした。読売は、投手陣が昨シーズンより大きく後退した。工藤は「1年おきに活躍」のジンクスに加えて加齢による衰えが隠せない。桑田の昨年の活躍は、燃え尽きる前の蝋燭の炎。入来がケガで出遅れ。高橋は直球が伸びず、シュート回転の球筋は左打者のカモである。プラス材料として2年目の真田が経験を積んで成長するというのが常識的な見方だが、私は「2年目のジンクス」とみる。と、先発陣でまともなのは上原だけ。クローザー河原は肩の疲労で2年連続の活躍は無理。もともと、読売の投手陣はベテランと若手の断層が深い。中堅(西山、木村、岡島ら)が伸び悩み、そのギャップを実力派ルーキーが埋めてきた。今年はそうした人材がいない(木佐貫は期待はずれ)ので、「巨人投手陣崩壊」という、スポーツ新聞の見出しも大袈裟ではない。打撃陣は松井の抜けた穴がペタジー二で埋まらず、清原もよくて昨年程度。とはいえ、攻撃はセリーグナンバーワンだが、いくら打撃陣ががんばっても、崩壊投手陣の流れを止められない。
そればかりではない。決め手は、横浜の復調である。昨年の森監督が退陣し、横浜の選手がモチベーションを取り戻した。山下新監督は少なくとも前監督よりはまとも。昨年のように、読売に大きく負け越すことはない。反対に、監督については、読売にとってプラスファクターではない。昨年の原監督は、カリスマ長嶋の後でやりやすかった。選手は「天才長嶋」の呪縛から解放され、普通人・原監督の下、あたりまえの力を発揮した。ところが、2年目はその気分が緊張感の欠如として、マイナスに働く。(以下次回に続く)


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