職業婦人通信
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2006年01月18日(水) いま、会いにゆきます(相方家への挨拶編)

急に日記を書く気がまったく起こらなくなり
その後、私的な不幸もあってますます日記を書くどころではなかったのだが
やっと復活基調につき 今日は本当に本当に
久しぶりの更新です。あけましておめでとうございます。

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もう誰も知りたくないと思うが
結局相方の家に挨拶に行ってきた顛末などを
(もう3ヶ月以上前の話になってしまったのだが・・・)
ササっと書いておこうかと思う。

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歯がカタカタと鳴るほど緊張して
相方の実家へお邪魔したのであるが

相方のご両親はたいへん優しくしてくださり
意外にも、私のようなダメ人間を快く家族に
迎え入れていただけるとのお言葉を頂戴した。ありがたや。

挨拶が無事すんだまでは良かったが
その後、相手のお父さんがワインを振舞ってくださることに。
「いや・・・私あまり飲めないので」
と、定番のセリフを吐いてお嬢様ぶってはみたものの
そのワインが、かつて飲んだこともないほどの
すっげー高いワインなことが判明。
シャトー・マルゴーの何年もの?とかなんかそういうの。

ふだん、「うれしいワイン」(700ml390円)しか飲んでない私は
(そんな高いワイン、もう一生飲めないかもしれないよ?)
という心の声にあっさり敗北し
結婚のご挨拶にうかがったはずの家で泥酔したのであった。

相方は一滴も飲めず、相方のご家族もお父さんを除いては
下戸の方ばかり。

結局お父さんと二人で差しつ差されつ
(というより殺し合いに近い飲み方だった)
ワインを飲みまくり、へべれけになって結婚のあいさつは終了した。
後半の記憶は欠落している。

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ベロベロに酔って実家に帰った娘を見て両親は仰天し
「向こうのお宅から破談されるのでは・・・」とまで心配されたのだが

幸い破談にはされていない(今のところ)。


千代子 |MAIL
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