妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2012年12月20日(木) |
『ホビット 思いがけない冒険』(映) |
【監督:ピーター・ジャクソン アメリカ】
観る前は指輪物語を三部にまとめられたんなら、ホビットは一作にまとめられるのではないかと思ったんですが、観たら別に三部だろうが何部だろうが好きに作ってくれという気持ちに。 また久しぶりに中つ国に来れたという喜びが勝る。
BBCシャーロックは見てたので、マーティンはどんなビルボになるのかなぁと楽しみにしてたら、よいホビットぶりでした。 ドワーフ達もみんな愛嬌あって『ロードオブザリング』よりも、娯楽性は高いです。 ガンダルフに率いられる小さいドワーフ13人+ホビットという一行のシルエットがなんとも可愛らしく。
エルロンドやガラドリエルなんかは前からけっこう経っているのに風貌変わらず、本当にエルフかと。 冒頭ちらりと出るフロドのイライジャも変わりないなーと。
やや長い、とは思いつつやっぱり中つ国楽しいです。
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