妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2003年03月26日(水) |
『一騎当千2』(漫) |
【塩崎雄二 ワニブックス】
りょ、呂布が出たー!
と。 言っておこうかと。 素肌にブレザーっを羽織るってのはなんなのか。 そのチラリズムがいい加減、いらいらするのでいっそ、見せろと言いたい。
そして、自傷癖があるらしい、美少年系・董卓。やーめーてーーー 腹に蝋燭立てられた男ですよ!? 董卓と呂布はできてるんですか?勘弁して〜
そして、惇兄がーでーたー 「皆はオレを惇ちゃんて呼んでる」 呼ぶなー!!呼ばせるなーー!!! 泣きたい。泣かせて・・・・。 どうしてこんなアホキャラになっちゃうの。
でも、土木科の生徒っていうのが、夏候惇が兵卒に混じって土木工事もやったという史実にのっとっているとしたら、作者はこんなとんでも三国志を描いているけれどそれなりに調べているのかもしれない。 あなどれない。
そして、前回から気になっていたのですが左慈が誰なのかわからない・・・。誰だっただろう。
続きが気になるというよりは、次は誰がどんな格好で出てくるのかが非常に気になる。
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