妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2002年04月08日(月) |
『天上の愛地上の恋9』『八雲立つ17』『HUNTER×HUNTER14』(漫) |
【加藤知子 白泉社花とゆめコミックス】
好きです
もう言うことないし。 って済ませてたら、読書日記やる意味ないですな。
第三部の始まりで、いつの間にか作中の年月が過ぎ、軽いショックを受けつつ、見た目変わらんからいいや。 相変わらず、切ない。重い。どうなるのどうなるの。おろおろと。
――うまく文章として書くのは無理なことがここで判明。
アルフレートと静信(『屍鬼』)は似ています(異論は受け付けません)。 そんな自分の信念を信じちゃいないくせに、曲げられない彼らが好きです。 ああ好き。この手のどうしようもない頑固者好き。
ルドルフ様、本気で撃つおつもりでしたね! ああ……。それも愛。(この場合あながち私の間違いでもないはず)
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【樹なつみ 白泉社花とゆめコミックス】
楠さん、やったね! 顔には出さないけど、闇己パパは楠さんに裏切られてショックなのよ。きっと。それなりに。
闇己くんと七地くんの関係好きですよ。 私はこういう設定に弱いのかしら。 誰にも心開かない少年が、何の取り柄もないお人好し青年には心開くっていうような。 (まさに『BANANAFISH』ね) 別に邪推しているわけじゃあないんです。この場合。 年がら年中カップリングを作っているわけではないのです。
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【冨樫義博 集英社ジャンプコミックス】
表紙がようやくまともになりましたね。 でも、中にクラピカいませんよ?冨樫先生。
そして、ここで完璧にクラピカ女説が否定されましたね。 結構、本気で主張する人々見かけますけど、残念ですな。 私もどっちかというと女の方が良かったです。 (某カップリングが好きじゃないから) でもあまり興味はありません。
ゴンとキルアの関係が好きです。 理由は多分上記と一緒です。 だから、このゲーム編はけっこう好きなんですが、ルールが理解できていません。 再読します……。
しかし表で4ページも使わなくてもよいではないか。
ビスケはちびうさだと思ったら、幻海ばあさんでしたね。
折り返し作者コメント、真中が冨樫先生なのはわかりますから、両脇が誰なのか書いてください。 興味はないですが。
スペルカードって聞くと、どうしても「ペルソナ」を思い出しますな。 攻略本をもってしても攻略できていない私は、ゲームには向かないのでしょう。
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