妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2002年04月07日(日) |
『堕落論』(他)『ONEPIECE23』『ライジングインパクト15』 |
【坂口安吾 新潮文庫】
評論集ですな。 評論集など読むのは初めてですよ。 法月綸太郎くんのバイブルだそうで、読んでみました。
読むのにかなりの時間がかかっているので、前半はよく覚えていないのです。 いや、しかしどれもおもしろかったですよ。 語り口なんかもなかなかに。
「堕落論」「FARCEに就いて」「教祖の文学」「道鏡童子」が面白かったですね。
評論集への感想は述べづらいですよ。
安吾さんは、これからいっぱい読んでみたい作家さんです。 推理小説家としてしか知らない(この理解の仕方も間違ってるし…)。そのわりに、『不連続殺人事件』読んでないし。 読んだことあるのは、短編を少々のみ。
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【尾田栄一郎 集英社ジャンプコミックス】
おもしろい
もうこれ以上言う事もないし…。だって面白いんだもの。 あえて言うならば、ペルっ!!(涙) なんてなんて、男前なんだ。 男前といえば国王。ワンピ一男前だと思いますよ。一番かっこよいと。 国王について行くぞ!!って言いたい。 ナミも男前に幸せパンチ。強烈ね。素晴らしい。 ワンピは女性キャラがみんな素敵ね。 さよならビビちゃん・・・・・・(涙涙)。 ヒナさんとスモーカー大佐の取り合わせ好き。スモーカー大佐の周りは女性多し。そんなところも素敵です。大佐。 どうなったんでしょうか。ボンちゃんは。
ワンピースは大好きです。
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【鈴木央 集英社ジャンプコミックス】
打ち切り・…(禁句ですか) 最終話だけ本誌で読んでるんですよねぇ。 仕方ないといえば仕方ない気もしますけれど。 この巻、主人公少ないですね。
あの、書き下ろしの漫画でのトリスタン母は…。 ギャグオチということで理解してよいのでしょうか? (ジョジョ?あの漫画詳しくないんで。深読みしすぎなのかしら)
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