ムースの部屋 TOPへ

INDEXPastWill
Mi Pensamiento Diario

先週末はホンフサアンコウ

どうやら西伊豆へ行くとき、パソコンを持っていくことを忘れてしまうみたい。実は先週末、土曜、日曜と西伊豆へ行っていたの。

金曜日、お仕事が終わって家に帰ってくるといつも遅くになってからなので、ダイビング器材以外の荷造りは出発前に大慌てでやるんだけれども、どうやらそれがいけないみたい。身支度をしているときまでは、パソコンも鞄の中に入れないといけないなぁ……って思っていながら、出発時間が近づくにつれ、すべてのことがひっちゃかめっちゃか。今回は今までの教訓が生かされず、出発時間は予定より30分遅れ。今回も途中で到着が遅れることを伝えないといけないかなぁって思っていたんだけど、いつも混んでいる箇所がとてもスムーズに行くことが出来て、何と集合時間の1時間前に到着。あまりの早い到着には、さすがに驚いたかな。っていっても、道路状況はいつも変わるので、今回早く着いたからといって、次回も早く着くとは限らないのが厳しいかな。

さすがに寒い冬に海に来る人は少なく、以前来たときとは様子がかなり違っていたかな。っていっても、富士山がすごくきれいに見えて、今がベストシーズンなのに……ってちょっぴり思ったかも。

他のお客さんがあまりいなかったので、ダイビングはゆったまったりのダイビング。2週間前までサイパンにいただけあって、水温が15℃以上も違うのはちょっぴりしんどいかも。

今回の旅行ではめずらしい魚を見ることが出来たんだ。ホンフサアンコウという深海魚。通常は水深280〜500mに生息しているみたい。そんな普段見れない魚を見れたのはすごくうれしかったなぁ。初日にもシギウナギっていう深海魚が見れたっていうことで、みんなで探しに行ったんだけど、シギウナギは残念ながら見ることは出来なかったの。2日続けて出た深海魚に浜は大騒ぎだったかな。PADIのニュースにも写真付で出ていた。

大瀬崎に希種「ホンフサアンコウ」登場!

去る1月12〜13日、西伊豆・大瀬崎にホンフサアンコウが出現。通常は水深280〜500mに生息する、この珍しい生物を写真に収めたのは、東京・多摩市のPADIダイブセンター《スティングレイ・ジャパン》の野村昌司さん。

野村さんによると、「写真のホンフサアンコウと出会ったのは、1月13日の大瀬崎『先端』。水深10mほどの浅場にいました。数十人のダイバーが集まっていて撮影待ちの状態だったので、ゆっくりとは撮れませんでしたが、こういった出会いもダイビングのおもしろさですね」。

12日には、やはり深海性のシギウナギ(水深300〜2,000mに生息)も目撃されており、深海魚フィーバーで盛り上がる大瀬崎。昨シーズンはリュウグウノツカイやサケガシラ属の一種が目撃されており(過去記事参照)、何か登場するかわからないポテンシャルを秘めています。次に貴重な生物を発見するのはあなたかもしれませんよ!

(2013年1月16日 PADI Japan

最近、伊豆にはまっているみたい。


2013年01月19日(土)




↑エンピツ投票ボタン
My追加 Mail BackTop