泡のように消えていく
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あの日あたしが忘れていたら あなたはどうするつもりでいたの
あたしのことも忘れるつもりでいたの?
やさしいのかつめたいのかわからない あたしを好きなのか嫌いなのか わからないわからない わかりたくない わからなくていい このままでいいい?
あなたにはこの炎が見えるかしら
きみどりがあたしをよんでる
満たされて初めて 自分に何かが欠けていたことを知る
もしかしたら この先この世界にあたしの道はもうなくて あの人の笑顔は さりげなくさよならを告げているのかもしれない
夕日が燃えていて あなたもこの空をみているなら 今死んでもいいと思えた
あの子はすごいけど天才じゃなくて 摩訶不思議な女の子 神様がそうしてるんじゃなくて あの子はあの子が見つけた道を進んでいるだけ あの子がすごいのはそれを知っていること 自分が天才じゃないのを知っていること 天才じゃない人が天才に追いつくには 追い越すには 努力するしかないのを知っていること あの子がすごいのは 夢をすべてほんとにしてしまうこと
遊んでる君は自由すぎて 誰にも届かないくらい遠くへいってしまいそうだね
君が軽く笑うのを 少し離れてみてるのが好きだった
ワガママは言えないので きれいにきれいにきれいになって あなたの世界を変えてみせます
離れていることに意味があるのかわからない
夢追い虫なあなたを追いかけてる 夢追い虫追いなあたし
あなたのそのことばを 文字じゃなくて あなたの声で伝えてほしい
あなたが笑ったところを 一瞬で抑えて もう二度と忘れないようにしたい
あたしたちは騙し合っている それに気づいているけれど 気づかないふりをして 騙されているふりをして あたしたちは 騙し合って生きている
これ以上一緒にいたらきっと好きになってしまう これ以上好きになったらきっと嫌われてしまう
むちゃくちゃなあたしを誰かが愛してくれるなら それだけでいいと思えるのに
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