朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2004年11月20日(土) どこかで。

忘れようにも忘れられない。

僕の記憶は都合の悪い部分ばかりだけど
君の記憶は宝物のように仕舞ってる。


このまま抱えて生きてくよ。

いつかも一度出会える日まで。

だから、どこかで生きててください。
無事でいてください。



2004年11月18日(木) ヨーロッパの君へ

拝啓

ヨーロッパはどうですか?
私は日本でなんとかやっています
君が戻るまで、何とか此処で頑張るよ

戻ってきたらまたお話しようね
いつでもおいで。



2004年11月08日(月) シンクロ

痛いよ
痛いよ

君の痛みがシンクロして

なにもかもが痛い…


なにもできなくてごめんね




2004年11月07日(日) Come back to me

ふとした瞬間に
心に蓋をしたまま大事にしまってた、

キミの言葉が蘇る。

まるで昨日のことのように。


あれからどれくらい経ったのかも考えたくはなくて、
それでも僕はこうして生きていて、
キミの言葉を心で反芻したりしている。


忘れたくないんだ
忘れたくないんだ


もう泣かないと決めたのに
キミを想うと干からびた瞳から
涙が零れ落ちそうだよ。


もう一度僕の名前を呼んでほしい。


それが何年後だったとしても。


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*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
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