サヨナラ、2004年。 サヨナラ、遣り残したことたち。 サヨナラ、古い私。
この先に続く階段を ゆっくりと自分の足で上がろう。
両手を広げて、クルクル踊れるように。
新しい年、沢山笑おう?
サヨナラ、サヨナラ、思い出の2004年。
2004年12月26日(日) |
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帰れない 帰りたい
そんなあの頃
こころから笑ってた 毎日生きてるって実感してた
じゃあ今の私は何?
生きる亡霊?
中身を捜し求めて ひたすら 歩いて 歩いて
そして君の影を捜し求めて ひたすら 歩いて 歩いて
千切れるほど、愛してた。
誰よりも誰よりも 君の近くにいると思ってた
でもなにも知らなかった ずっと手を繋いでいたかった 強く、強く千切れるくらいに
結局何も知らなかったのはこの僕だけ
全てを知ってたのは君だけ
今でも
誰よりも誰よりも近くにいたいと願ってる
こんな僕は愚かなのだろうか…
イブやクリスマスも関係ない
流れていく瞬間だけを背中に感じながら
2004年12月12日(日) |
言えなかったひとこと |
「無理しないで 此処で泣いてもいいんだよ」
悲しい色をした歌が 僕の中で 河の如く流れてく
メロディーラインが消える時 滲んだ悲しみが 涙と混ざって そこに腰掛けてる
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