種を蒔きましょう ほんの小さなこの大地に
花を咲かせたら 真っ先にキミに贈りましょう
届く宛ても 無いけれど
生きていてくれさえすればいい
生きていればいつか笑顔をキミに
…私を忘れないで
Forget me not.....
キミは大丈夫なのですか
もしかしたら とんでもないことになっているんじゃありませんか
人の苦しみまで抱えすぎたキミ 優しすぎたキミ
そんな事も考えずに 頼ろうとしてばかりいて 自分が情けなくなってきます
どうか無事で居てください
私は多分大丈夫だから
今までごめんね
2003年11月24日(月) |
I wanna be the moon. |
月になりたい。
私の持っているある本 その中の一文に 「太陽の役目に比べれば月の役目は小さいものです。でも、僕は 夜道を照らす月でいたい。見上げた人だけがわかる月でいたい。 そして忘れてはならないのが、毎日変わる気まぐれな月も、太陽の光を 受けて輝いているということです。」 とあります。
これを読んだ時、そう、これなんだって。
私は間違っても太陽にはなれません。 あの輝く、誰もを暖かく包んで照らす大きな太陽には。 そんな器の人間じゃないってことはわかっているから。
でも、頑張れば、月…にはなれるんじゃないかなって。 そう思って。
私はまだ月にも程遠いけど、 夜道を仄かに優しく照らす月でありたい。 月になりたい。
たった一人の人でもいい。 この光に気付いてくれれば。
そして誰かを照らすことができたら。 そう思うこの頃です。
それには、大分時間が掛かるだろうけれど、ね。
本当に縁のある人だったら もしその縁が切れてしまったように見えても 見えないところで繋がっている
きっと そうだと思うんだ
私の大好きなSinger 五年間訣別していた人と 再び絆を取り戻したと その「絆」の相手の人のHPで読んだ
とてもとても 胸に染みる文章だった
彼らなりにとても葛藤があったのだろう けれど「訣別・別れ」を持ってしても ふたりの縁は終わっていなかった
これこそが本当の縁
だからもう後ろは振り向かない 私もあの人とちゃんと向き合うよ
例え「縁」が切れてしまっても 本当の「縁」なら いつかまた出会える筈だから
逃げ腰だった私に勇気を下さったYさん、そして大好きなAさん 本当にありがとう
世界中でたったひとりの あなたが好きです 大好きです
他の誰でもないあなたが
2003年11月03日(月) |
こころに蓋をすること |
時が経つと 絶対的だった気持ちが 少しづつ色を変えて行く
閉ざしてしまうわけではない けれどあの想いに蓋をしようと思うんだ
そうすればきっと もう痛くない
それとも 余計に痛みを感じるだけ? 全身を痺れされるような
わからない わからないけど
いまはこのまま静かに眠っていたい 遠くなる想いと共に
起き上がれたら 色付いた落ち葉を踏みしめて歩いてみよう ぎしり、ぎしりと音を立てて
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