2015年01月31日(土) |
仕事の予定がないからデートの予定を入れた |
★編集日付を入れ替えた
1/29が最終営業日、その夜に一部を搬出、翌日の夜に残りを搬出して
売場は更地にして駅ビルに返す、っていう予定で
29日は24:30ごろ、30日は25:00ごろに駅ビルを出て家に帰った
営業くんが荷物を持ち帰るために営業車で来ていたから
電車の時間を気にしなくていいのはありがたかった
次に行く店舗がどこでいつからなのか、まだ正式には決まっていない
そもそも今の店舗が閉まるのは10月だかそこらにわかっていたことで
そのあと3ヶ月くらいは時間があったのにどういうことだい?
同じ沿線にある店舗が候補になってはいるけど
とにかくはっきり早く決定してほしい
29日に閉まったのはいいけど、そのあとの予定とか流れは特に指示もなくて
30日は21時の閉店後からの作業は確定だから、遅番出勤くらいの時間から行って
残りの片付けをひとりでずっとやってて
営業くんは20時くらいには宇都宮から直接来てくれる予定にしてたのに
課長が「ちょっと本社に戻ってきて」って言ったから2時間くらい遅くなった
おかげでだいぶくたびれてしまったわ
1月中のシフトはいいとして、2/15までに休みがあと3日あって
詳しい指示が出てないし、バレンタインの納品と催事期間以外の数日が空白になってたから
ほんとは次のデートは2/16以降になる予定だったんだけど
頭にきたので仕事の予定がない日を連休にすることにした
会社と他の売場的には、人が足りないところだらけなんだし、
そういう店へあたしを臨時のヘルプにでも行かせればいいのにね、とは思うけど
考えてみれば2月に入ったらまぁどこだってバレンタイン前で
あたしが色々とよくわかってないバイトじゃないとはいえ
忙しいのにそこの色んなルールとか教えるのも聞かれるのも邪魔くさいだろうし... とも思う
だからやっぱりバレンタインが終わるまでは身動き取れないんだろうね
何もない日が数日あってもね
といういことで2/1と2/2は大阪デートに行ってきたのだった
つづく
2015年01月27日(火) |
吉井ちゃんのほうが美人 |
姉お嬢が加藤鷹さんの画像を送ってきて
「これはかとうたか?」と聞いてきた
見てみるとそれは加藤鷹さんだったので
「そうね 鷹さんどうしたの?」と聞いたら
「Googleでイエモンの吉井さん検索したら上のほうに出てきて笑った」
とのことだった
これの上から2段目の左の画像が加藤鷹さんっぽくて
上からじわじわと加藤鷹に変わっていく様子を見ているようで
なんだかおかしかった
鷹さんもじじいになってきたなぁ
画像検索はこんな風に「え」っていうのが混ざってきたりするから楽しいよねー
2015年01月26日(月) |
セロリ ゆず 茗荷 他いろいろ |
小学生か中学生の頃までは、セロリを食べられなかった
お父さんはいつもセロリをマヨネーズではなく塩で食べていて
ある日もテレビ(たぶん夕方のアニメ)を見ながらセロリを塩で食べていた
それを見たあたしはなぜかひとつ食べてみようという気になって
お父さんの向かいに座って「まずそー...」って言いながら
お父さんと同じように塩をちょっとつけて囓ってみた
やっぱりまずい けど 食べられるぞ
その日からセロリも食べるようになった
白菜の漬物にはゆずが散らしてある
こどもの頃はゆずがずっと好きじゃなかった
だけどそれもある日、急に好きになった
山菜はいろいろあるけど、その中でも茗荷
茗荷が山菜の仲間なのかどうかは知らないけど
あたしの中ではタラの芽とかと近い位置にいる
茗荷は食卓によく登場していた
ナスとオクラと茗荷を刻んで、醤油で和えてネバネバにして食べる
茗荷抜きの時もあって、その時は安心しておいしく食べていた
茗荷入りの時は、薬味の役割でそこそこ細かく刻んで混ぜられているんだけど
それでもあの香りが嫌で、茗荷そのものを口に入れたくないから避けて食べていた
つい最近、簡単に作れるおかずのレシピを検索していて
「鶏肉とみょうがの味噌炒め」というのを見つけた
あたしは茗荷ダメだけど、お嬢たちは食べるからと思って、メモ帳に写しておいた
他にも写したレシピがあって、今日の夜ごはんは何にしようかなとそのメモを見てみたら
「あ なんかあたしそろそろ茗荷いけるんじゃないか」という気になって
でも、もしダメでもお嬢たちが食べてくれるし♪ ということでそれに決定
鶏肉と茗荷を買ってきて、さくっと作ってみた
問題の茗荷は「縦に4等分」という切り方だから、わりと大きめなんだけど
でも、おいしそうな香りと見た目ではないか っていうかこれ絶対おいしいよ、味噌だし
「できたよー」
また久しぶりに3人揃ってごはんの時間になった
茗荷デビューを見守るお嬢たち
姉お嬢「食べられなかったのにこんなにでかいのかよw どう?」
−母は険しすぎる顔をして茗荷を味わっている
姉お嬢「顔www」
次女「鶏肉うまっ ピーマンにがっ」
母「ん 食べられる、じゃきじゃきしておいしいな」
姉お嬢「やったじゃん」
母「茗荷を克服したー おいしいぞ」
以前、
「カメムシって臭いっていうけど、どういう臭さなのか知らないんだけど」と話していて
ある日、洗濯物と一緒にマルカメムシが家の中に取り込まれて、布団の上で発見されたことがあった
「やばい! そーっとどうにかしないと臭くなる!」ということで
なるべくそーっと外へ逃がしたんだけど、やっぱり臭いのを残して旅立ったようだった
そこで初めて「カメムシの臭さとは」を我が家全員が知った
あいつはとても青臭いタイプだった
しかもお嬢の掛ふとんの首元だった
みんなで嗅いでみた結果「青いなー... ミョウガみたいなにおいじゃない?」という意見がまとまった
母が茗荷を克服したその時に、姉お嬢はその話を思い出し
「あーカメムシのにおいなの思い出しちゃったよ、もうカメムシの味としか思えないよ...」
次女も「あー...」 って言いつつもまだ茗荷食べてる
でも総合的にはおいしかったからみんな満足してた
2人分のレシピを適当に増量して作ったら、3人では若干少なかったので
次回はもうちょっと茗荷以外を増量しよう、ということになった
他にもまだ食べられない食材はある
タラの芽とかウドもそう、ホヤもそう
ホヤに至っては「こんなの食べなくたっていいじゃんよ」と未だに思うけど
お母さんはホヤが好き
あとお母さんはスコッチが好きだけどあたしは雑な味のバーボンが好き
まだ食べられない、ってことは、食べたいのに、ってことなのかしら
今日の茗荷は、ちょっと前からだけど見るたびに「おいしそうなんだけどなあ」と思っていた
つやつやぷっくりで、赤紫っていうか色もきれいだし
でももう恐れることはないぞ 食べられる食材の仲間入りを果たしたのだからな
でもまあ、普段の食卓に頻繁に出てくるようなものは、
たぶんサバとか以外なら食べるし、困ることもないと思う
食べたくないだけであって、鮭も食べられるんだよあたし
mixiの「まりも」
今はもう「まりも」のお世話とニュースを読むことくらいしかしていないけど
とにかくまりもはでっかくなっている
育て始めて1500日以上経ってる
どこまででっかくなるのかはわからない
どこかの時点から「2代目を育てる」ボタンが出現した
でも、それをぽちっとしたら今のまりもがどうなるのかわからないから
まだ押したことがない
これからも当分は初代を育て続ける予定
今日、たまたま下のほうに目が止まって「え」って思った
いつの間に色んな誰かが見ていて、この数になってるってことでしょ?
ちょっとびっくりした
画面ショットとか取られて、フェイスブックに貼られたりしているのかしら
まりもマニアなのかしら
誰にもすすめてないし、すすめられたわけでもなくて
地味でおもしろそうだなーと思って始めた「まりも」
はじめは直径が今の4分の1かそれ以下くらいのちっちゃいまりもだった
1500日くらい経過するとこのくらいになるらしい、ということはわかった
2015年01月23日(金) |
限界LOVERSの話 |
こないだバレンタインの面接会に行ってきた
終わってから最寄りの店舗へみんなで寄って
そのあと、その店舗のワカコさんたちも交えて「今日もお疲れさま会」をしてきた
ワカコさんともうひとりとあたしは40代以上
ほかは40代未満 というかもっと若い
ワカコさんはおいくつなのか知らないんだけど、あたしよりわりと年上で
SHOW-YAを知っている
SHOW-YAといえば限界LOVERS
ワカコさんと一緒に働いている子たちはそれを知らない世代で
たぶん、一緒にいる時間にワカコさんが言うのであろう
「もう無理、もう限界、限界LOVERSだわ」とかね
お疲れさま会でワカコさんが限界LOVERSと言った時に
あたしが思いっきり反応していたら
ワカコさんの下の子が
「反応してる人、初めてです!」と、驚きと感動を顕にしていた
ワカコさんは、きっと周りの子が反応してもしなくても関係ないんだと思う
でもとにかく、言わずにおれぬほどに、もうだいぶ限界LOVERSなわけだ
家族の体調の事情で、精神的に限界LOVERSのようだった
しかもこれから超繁忙期というタイミングなので、さらに倍な感じだと思う
仕事が終わって帰るとき、足が上がらなくて階段昇れないって言ってた
「このあたしが力が出ないんだよ」って
持ちこたえてワカコさん......
なので
まだ電車はある時間だったんだけど
あたしと同じ最寄駅に引っ越して間もないワカコさんは
あたしを従えてタクシーで帰ることになった
ワカコさんは駅の向こう側、あたしは駅のこっち側なので
あたしは先に降りたんだけど
ワカコさん無事におうちまで上がれたのかどうか、ちょっと心配
車中で
「今度遊びに来なよ、Sちゃんは駅前のスーパーで氷買って持ってくるんだよ」と
誘ってくれた(嬉
実現するといいな!
2015年01月15日(木) |
ブログっていうやつ ★追記 |
お馬さまマークのFC2
あたいも参戦することにした
緑のところより気持ちが自由
ブログのジャンルを恋愛にしておいたけど
それは
アダルトにすると変更できなくなると脅し書きがあったから
FC2には彼とのことばっかり書こうと思うよ
画像も大きめにのっけちゃうよ
そしてひっそり続けていくよ
知ってる人だけ見られればいい
★追記
エンピツからはいなくならないです
エンピツだいすきなんだもん
人様の日記を拝見して思ったこと
ときめきたいならときめけばいいじゃない、って、思うけど
長いことご夫婦をしていると、仲は良くてもときめかなくなってくる
っていうのは
ちゃんと経験してないからあたしにはどうとも言えないよな とは思うんだけど
仲がいいのとときめくかどうかっていうのは別なのかなぁとか
でもそれも人によるのかなぁとか
結婚して10年半で離婚して、あたし的には仲はそんなに悪くはなかった印象
かといって仲がいいわけでもなかったような
でも嫌いではなくて、基本的に好きではあるけど色々と問題が
っていう感じだったのかなぁ
あーでも確かにときめきはなくなってたか
あれで借金苦じゃなかったらどうなのかわかんないけど
しかも記憶なんて、時間が経てば曖昧になってきたり改ざんされたりしちゃうから
今「あの時はこう思ってた」って思うのも改ざん後の記憶かもしれないしな
毎日いっぱいいっぱいでときめくどころかイライラしっぱなしだったろ
恋愛とか夫婦の賞味期限みたいなのを時々見かけるけど
そういうのもちょっとだけ参考にして
何年かにいちどは自分を見つめ直してあげれば
最初の頃と同じではないかもしれないけど、
少しはときめく気持ちが見えるんじゃないかと思っている
理想なだけかもしれないけど
出会った頃の盛り上がってた気持ちを、時々振り返って
基本の気持ちをちょっと洗濯するっていうか
そういうことを続けていけたらいいんだけどな
継続するの苦手だから気をつけないとな
で、それは自分だけがそうするんじゃなくて
相手も時々そうやってこっそり巡らせてくれたらいいなぁ
その人が言う「ときめき」っていうのは色恋でのときめきだろうけど
ジャンルを限定しなければいくらでもときめきは転がってると思う
既婚者でもときめきたい、って言われたらやっぱり
ときめけばいいじゃん? って思ってしまう
色恋でそうなりたいんだったら勝手にがんばってねーって思うけど
好きなこととか趣味とかにはときめくことないのかな
60代とかになると、ささやかなことにはときめかなくなるのかな
大好きなこととかモノに興奮するとか、なくなるのかな
ときめきは置いといても、大好きなモノには変わらぬ愛情を注ぐと思うんだけどな
それとはなんか別なのか
あたしは好きなモノたちにはときめき続けるような気がする
そしたらささやかでもしあわせだもん
色恋のときめきは彼だけいればあとは邪魔なだけだから要らなーい
明け方になるまでにはちゃんと寝てたはずで
あたしはまた睡眠不足で来てたから、夜はしっかり眠れた
お昼より前にチェックアウトだから、それも考えてアラームかけて
今回は彼がアラームでちゃんと起きた
気持ちよく起こしてもらおうと思って、よーく洗ってから寝たのにね
そういう時に限ってちゃんと起きちゃう
でも目が覚めてからちゃんと「ぱく」ってしたけども
起きたら背中の真ん中が痛かった
あー 麻縄だなー
昨夜のことを少し思い返して
あと
頭もちょっと痛かった
ふつかよいだなこれは ワイン効いちゃったな
隣の部屋の人の咳が聞こえた
ということは
前日の夕方からうるさくてすみませんでした(・_・、)
朝はのんびり過ごして、シャトルバスでいったん空港へ向かう
空港から別のバスに乗って
前から気になってた航空博物館へ行ってみようっていうプランの日
空港に着いて、博物館へ行くバス乗り場に移動するんだけど
彼がビシッと調べてきた時刻表がまたよくわからない感じで
乗り場は5番と13番、だけど時間はひとつしか書いてなくて
最初、1Fの乗り場に行ってみたら、なんか違う
「...3階って書いてなかったっけ?」 バスの時間まであと5分くらい
急いで3F行って、5番を目指したら、そこに停まりそうなバスがー 待ってー
走った 向かい風すごくて押し戻されそうだった
間に合ってよかった
そのあと、5番と13番の謎が解けた
ずらっと並んでるバス乗り場の端と端、両方に停まります っていうことだったらしい
そうならそうと、ひと言書いといてくれればわかりやすいのに(;_;)
そしたら走らないで13番に行ったのにね
でも乗れたからよかった
次の問題は「どこで降りたらいいの?」
たぶん、「航空博物館前」とかそういう名前のところでしょう、とは思ったけど
車内を見渡しても停留所の案内が見当たらないから、アナウンスと前方の表示を気にしつつ
しばらく行ったら「博物館 北」っていうのが出てきた
「普通は北とかじゃなくて博物館前とか入口とかだよね」
「もうちょっと行ってみよか」 う、うん ちょっとどきどき
博物館 北、の次が目的地だった
よかった
着いた! 寒い! 飛行機いっぱい! これは興奮する
飛行機大好きだったらこんなに楽しいところはなさそう
あたしは飛行機が大好きっていうわけじゃないのに楽しい
メカっぽいものが好きだから、こういうものにもわくわくするんだろな
こんなに近くで本物を見たことないもん
自分が撮った分だけ
入口の前の広場に何機も展示してある
操縦席に乗れるのもある
いちばん右のは操縦席から撮ってみた
実は外も入館料が必要らしいんだけど、建物の中に受付があるから
しれっと無料であそこだけ見ちゃえそうなんだけどいいのかな
そこでだいぶ時間を消費してしまいそうになって
ここに来た目的のひとつ「機内食ランチ」を食べるために建物に入った
入館の券売機から出てくるチケットは、上野動物園みたいに絵柄が色々らしい
どっちがいい?
2択でも決めるのに時間がかかるあたしに選ばせてはいけないのですよ
ということで飛行機のキャラっぽい方を選んだ
お名前は「エアロくん」とのこと
アンパンマンの仲間みたいなツラをしている
チケットは受付のお姉さんにもぎってもらって、「ただいまキャンペーン中なので」と
航空券とかが当たるかもしれない応募用紙を渡された
「当たれ!」って言いながら必要事項を書き込んで「当たれ!」って言いながら箱に投入した
さあごはんを食べに行くよー
お食事処は4F 大体360度の眺めなんだけど
携帯クオリティ
あたしはごはん写真はあんまり撮らないんだけど、これはそこらでは見ることがないので記念に1枚
白ごはんの固さがあたし好みで嬉しかった
ハンバーグのソースはオリーブがのってて「おぉ」って思った
ぎゅっとしてないハンバーグって久しぶりに食べたよ
サラダも普通っぽいのに葉っぱがなんだかおいしいしフレンチドレッシングだし
期待しなかったゼリーも思いのほかおいしくて、とても満足
目の前に滑走路、そこにどんどん飛行機が来て、これから離陸するのを凝視していたら
彼はもうすっかり食べ終わってて
1日じゅう眺めていられそうやなー って言われて
はっ 食べなくちゃ(>_<) ってなった
でもほんとに1日ずっと眺めていられると思った
お腹が満足したあとは、お時間の許す限り展示を見ます
最上階には管制塔で使われてた機材がいくつも置いてあって
各航空会社の機体の模型がいっぱいと、ご老人がいっぱい
みんなどこから来ているんだろう
モールス信号を発信する機械がおもしろかった
銃を撃つみたいに発信する機械
あの形状にしようと考えた人がすごいと思う
写真撮ればよかったな
お食事処の下の階は「順路 10」の札があって
外に出てちょっとした展望デッキになってるだけだった
次は2F 本格的にわくわくしてくる階
1Fに展示してあるのを眺められる
ボーイング747さん 奥に見えるのが客室の輪切り 広いなー
愁さま撮影
2Fをぐるっと見て回って、ボーイング747さんが置いてあるフロアへ降りて
映画ハッピーフライトで実際に使われたコックピット部分と
CAさんが研修で使う客室の一部のあれを体験
747さんの足元にタイヤ比べが置いてあって「写真撮ろ」って思ったら
あたいのINFOBARがないですよ どこに置いてきちゃったかしら(・・;)
「あ スマホがない」「え」
もう時間があんまりないのがわかってて、自分では気味が悪いほど落ち着いてて
そこまで来たルートを早足で逆に辿りながら、頭の中はフル回転
たぶん、置いたのはあそこだ 最後に撮影したのは747さん そのあとあそこに乗った
でもそこに行ってみたら、スマホなかった
えー じゃあ落としたの? でも落としたら音がするからたぶん気づくよ
彼が電話をかけてくれていたけど、あたしのはマナーモードにしてあるから音が出ないの
ひととおり探したけど見つからないから、受付で聞いてみたけど
何も届いてなかった
もう1度探してみて、やっぱりなくて
仕方ないからまた受付に声をかけて、連絡先を置いていくことにした
もうバス行っちゃったかなぁ...
メモに名前とか番号を書いていたら、団体さんのガイドをしてたスタッフの人が受付に何かを預けて去って行った
受付のお姉さんの顔がぱっと明るくなって、「携帯、何色ですか?」って聞く
赤のINFOBARです、って答えたら、あぁよかったというような表情で「ありましたよ^^」
よかったヽ(;▽;)ノ
あそこに置いたと思って行った時、ちょうどそこから団体さんが捌けている時で
もしかしたらガイドの人がそのあとの解説を終えるまで持ってて
終わってからすぐ受付に持ってったんじゃないかと思った
本当にありがとうございました
で、バスはもう行っちゃっただろうか
外に出て、時間と時刻表を見たら、予定時刻より2分くらい過ぎてた
僅差で間に合わなかったか... と思ったけど
バス停の近くに、待ってる風の男の人がひとり
「あの人は待ってる人かな」「いやあんな遠くで待たんやろー」
「え、じゃあなんであんなとこにいるのかね」
とりあえず、見つかったし、バス諦めてたばこでも吸うかぁ...
脱力気味でたばこベンチまで行って、火をつけてたら、なんかバスが来た
「空港」って書いてある
!
あの路線バスの運転手さんは愛想がなくて待ってくれないタイプだと
来る時のバスで学習したわたしたち
また走った
間に合った
口の中ぱさぱさになった
乗客が席につく前にさっさと発車するバス
早い
席に座って、はああぁぁあ バタバタだったなー、って
お茶を分け合い、しばし息を整える
彼はグレープ味のメントス、あたしははちみつ100%飴を口に放り込む
空港までの間、彼はあたしの腿に手を置いて
撫でるのではなく「とん、とん、とん」ってしてた
あれは、どうしてあんなに心底ほっとするのかが不思議
こどもの頃に、きっと誰もが親にしてもらったことがある、背中とんとん
あの感じなのかな、って思った
空港に着いて、とにかく水を買い求めて取り急ぎ飲む
空水おいしい(;_;) しみわたるね
やっとコーヒーにありつけた彼もしみわたってた
喫煙室に行って、よいこらーって腰を落ち着けて休憩
LINEのグループ名って、長いのは画面サイズによって途中が省かれて表示されるけど
彼の画面を覗いたら『え、えろ...いもん』 ってなってて
なんでそう絶妙な省かれ方なの、って笑った
正式名称は『え、えろくないもん』
チーム美月はだいぶえろい
時間になって手荷物検査場へ
今月も、もうお別れの時間
早いなぁ...
もっといっぱいキスしたかったな
今回のデートのキスは、なんだかいつもより気持ちよかったの
手荷物検査の奥へ見えなくなるまで見送ってたんだけど
恒例の投げキッスは3発もいただいた
彼はすんごい笑顔で去っていった
今月も色々と思い出深い2日間になったと思う
航空博物館はまた今度、もっとゆっくり時間とって行きたいねって話した
今度はスマホを置き去りにしないように気をつける!
帰ったら姉お嬢がいて、普通に話してたんだけど
生理の2日目3日目っていうのは量が多いから、出てくるのがわかる
話の途中で突然「うわ」って言ったら「なに?!」って言われて
「血が出たー おかん生理なの」って言ったら
「なにそれ 生理でえっちできないとかしょぼんぬじゃん」って言われたけど
うん、まあねえ、って言っといた
これで今月の記録はおしまい
ふぅ
頑張って開けたワインを飲みながら
彼が持ってきてくれた煮豚をつつく というか、かじる
っていうのは
ナイフがなくて、これも彼が頑張って塊をやっと半分にできたんだけど
そこからは割り箸でもう少し小さい塊にしようとして
でも手強くてなー
3つに分割できたけど、最後は割り箸をぶっ刺してかぶりつく方式にしてしまった
お行儀がよくないです
まだお腹いーっぱいのままなので、しばしワインとおしゃべりを楽しむ時間
サッカー選手とか映画とかアニメとか
楽しそうに笑いながら話す彼の " 犬歯らしい犬歯 " にこっそり注目したりとか
じわじわ酔っていくよ
っていうか酔っちゃいなよあたし
ひとりがボトル半分を空けたことになる
そのあとこうなる
彼がイスに腰掛けて、脚の間にあたしを座らせて、咥えさせる
ちょっと酔ってうっとりしながら咥えている姿を、彼が撮影してる
そのあと見せてもらったら、動画も撮ってて、こんな風なんだねーって、一緒に見た
やっぱりああなるものなのね、あそこまでひどくなかったけど
険しい顔してるみたいに見えたけど、たぶん険しい顔でしてたわけじゃなくて
眉毛の生え方なんだろな あと眉間のエロじわw
あたしがらくがきする時の自分の顔みたい
次はあたしをイスに座らせて、M字開脚にして麻縄で縛り付けて
ピンクのヴーーーーで虐める
あの強い刺激は、やっぱりちょっと怖い
それがどういう怖さなのかがあんまりよくわからないんだけど
いやなのではなく、ちょっと怖い
M字開脚の酔っぱらいをそのままにして
すぐそこの自販機まで、彼が飲み物を買いに行った
飲み物を何にするかっていう会話をしたような気がするけど
酔っぱらいなのでうっすらとしか覚えていないよ
それくらいには酔ってたみたい
あ、だけど、
その格好で行くのー? っていうのと
すぐそこだけど鍵かけないで行っちゃうの?
もし誰か入ってきちゃったらあたしどうすればいいの? って思ったのは覚えてる
写真も撮ったけど、どの時点だったかよくわからない
でもその写真を見せてもらったのは覚えてる
映画のワンシーンみたい、ってなことを言ってたと思う
自分じゃないみたいだったし、その画が綺麗だった
酔っぱらいは楽しいな
M字の縄を解いたら、とても綺麗な縄目がついてた
何度も言うけど酔っぱらいなので、余計なことは考えてない
素直に綺麗だなあって思ってた
縄目が愛しかった
でも消えちゃう、って思ったらちょっとせつなかった
ベッドに移動して、そのままだと背中の結び目が痛いから
縄を全部解いてから、彼に組み敷かれる
見つめ合いながら繋がって
いちばん奥に当たって響くのを感じて
彼がいきそうになった時
あたしは彼の腰を離さないように
両手で強く引き寄せてた
眠りにおちる際まで、彼の手はあたしのどこかを撫でている
後ろから抱っこの姿勢で寝ていると、彼の手はあたしの乳首を撫でやすい
でも、たぶんほとんど寝ちゃってるから、ずっとじゃなくて
撫でては止み、撫でては止み...
それがいつ止みっぱなしになるのか、それともまた撫でるのか、っていう
ちょっとしたドキドキを楽しんで、完全に止んだ時
はぁ 寝ちゃった... って、ちょっとだけ残念な気持ちで自分も眠る
2日分なのにめずらしく次へつづくー
前の晩は遅番が終わって帰ってきたら22:30くらい
これは早いぞ、って思ったけど
色々支度してお風呂も入って、寝る時間はいつもと同じか少し遅いくらいになった
なのに
うまく寝付けなかったのもあるだろうけど
起きようと思ってた時間の1時間以上前に目が覚めてしまった
だからきっと3時間かそこらしか寝てないことになる
アラームが鳴る予定だったスマホからは
早起きのふたりのLINEの音がしてた
トイレ行って、二度寝するほど眠気がなかったから、そのまま起きることにした
LINEに加わって、お茶いれたりたばこ吸ったり
そろそろ出かける時間になってきてからゆっくり着替えて
髪の静電気がすごくてどうしようかと思うけどどうもできず
ハンドクリーム塗ったあとの手で髪をおさえてみたり
外はいい天気で日差しがちょっとあったかい
最寄駅に着いたら、乗ろうと思ってたのより1本早い電車がくるところだった
そのまま乗って終点まで行って、乗り換え
このルートだと家から1時間くらいで空港の駅まで行ける
冬だし年末年始シーズンの終わりだからかどうかわかんないけど
スキー道具らしき荷物を持った外国人がたくさんいた
空港へ行くたびにそういう風景も変わるのは楽しみのひとつだな
年始飾りも豪華できれいで、「和」ってやっぱりいいなぁ、ってすごく思った
いつものように、到着出口の真ん前で彼を待つ
向こうから彼が歩いてきて、目の前まで来て
あたしは「おはよう」って言って
あとは静かに抱きつく
とてもほっとした
たばこ休憩しながらシャトルバスの時間を確認して
空港でお昼を食べる
とってもお腹が減っているわけでもなくて
カフェっぽいお店でサンドイッチを食べることになった
彼はバゲットからコールスローをぽろぽろこぼす
あたしはベーグルからアボカドをぼとぼと落とす
ちっとも上手に食べられない
ほどよい時間になってバス乗り場へ行ってみた
バス乗り場の時刻表を見てみたら
さっき確認したのと時間が違う
よく見たら
さっき確認したのは「ホテル→空港」の時間だったみたい
なんでいつもわかりにくいんだろうね(・_・、)
なので、小1時間くらい
ロビーを見下ろせるベンチで、写真を撮ったり、うとうとしかけたり
愁さまとわたし
これまでの中で2番目か3番目のよい写真だと思った
ねえさまに送ったら
「すでに絡み合ったあとじゃねーだろな(笑)」って言われた
そんで今度こそホテル行きのバスに乗るぞ
恒例のエロバスは、今回は乗車時間が短いのと女の事情とでさらっと終了
ロビーが広かった 結婚式もできるホテル
今回はお食事なし宿泊なので、時間はそれほど気にしなくてもよい
今どきのホテルは、いい部屋だと禁煙ルームとかになってるんだって
でも我らはふたりとも喫煙者なので、ちゃんとたばこOKのお部屋
空港から15分くらいのところにあるホテルで
8Fの窓からは停まってる飛行機たちも見えた
見下ろすと併設のチャペルがある
素敵ね
部屋はあったかくて というかちょっと暑くて、
朝早かったり外は寒かったりで着込んでたものをさっさと脱ぐ
暖房入れたらますます乾燥するから、タオルを絞ってハンガーで吊るして
あたしの髪の毛の静電気は相変わらずすごい
おかんそんなにパサパサなのかしら まあパサパサだけどさ
いちど生理が重なると、月イチ周期の生理とデートで
次の時も大体同じ頃になるわけで
生理周期がずれてこない間は、たぶんもれなく出血大サービスなデートになってしまう
なかなか本気を出してこなくて後日大噴射して「まじか」ってなった時があったけど
今回は落ち着いていたのか、いつもどおりの様子だったので
" おなじみの " ペットシーツの出番
あれは何て便利なんだろー
彼が家にあったのを持ってきてくれて、あたしはガムテープを持参して
4枚合体 新聞サイズ
すてき
キスをして
ちょっと触られただけで
あっという間にすごく汗ばんでた
ちょっとびっくりした
最初は 四つん這いになって後ろから
そのあと そのまま胸をベッドにおろして お尻だけ突き出して
だんだん本気で感じてくる
あたしを下にするちょっとの間だけなのに
いったん出てまた入ってくる時って
どうしてあんなに気持ちいいんだろ
もっともっと彼に馴染め あたしのからだとこころ
繋がりながら自分で触ってごらん、って言われたのって
この時だったっけ...?
すぐ曖昧になっちゃう
ひとしきり重なったあとは少し眠る
まだ夕方で明るかった時間
くっついて温もりを感じていられるのが、何とも言えずしあわせ
寝息に変わるのを聞いているのも好き
そしたら起こさないようにじっとして、あたしも目を閉じる
夜になった頃、目を覚まして、ホテルの中にあるコンビニへ行ってみた
ごはん食べないとね
だけど思ってたコンビニとちょっと違ったから
レストランを見に行ってみた
和食、中華、あとはバイキングと、最上階のフレンチ
お昼と同じで、そんなにがっつりじゃなくていい空腹具合だったくせに
メニューを見て回ったら、あたしはしっかりお腹が減ってきちゃったぞ
じゃあ中華にしようか、ということになり
ご飯か麺を選べばいいセットメニューを注文
サラダとエビチリとザーサイが来た時点では上品な量だったから「お 軽そう♪」って思ってたけど
炒飯が来た時「む これは...」に変わった
さらに点心の春巻 これで最後だよね...?
それでその炒飯が見た目以上にどっさりで、味付けが濃くなかったのと
グリーンピースがおいしかったんだけど、わりとキツかった
春巻はパリパリ♪ おいしい♪
デザートはやっぱり杏仁豆腐かなぁ、って話してたら、やっぱり杏仁豆腐だった
クコの実じゃなくてキウイソースがちょろんと乗っかってた
結局がっつり夜ご飯になったのだった
でも、あんなに食べてもお腹壊さなくなったみたいだな
冬だしね 生理だしね 蓄えておけー
お腹ぽんぽこりんになったところで
さっきのコンビニに寄って、水を買って部屋に戻った
この水、すんごいうまい
成田空港で売ってる空水っていうのも、これ
ほんとにおいしい すんごくおいしい 何回も言っちゃう
こういう水がおいしいと思ったのって久しぶりですごく嬉しい
ワインを1本持って行ったんだけど、ちゃんとコルクで栓をしてあるボトルで
ホテルでコルク抜きを貸してもらったのはいいけど、よくあるご家庭用の缶切り+栓抜きタイプのあれで
さらにコルクは乾燥しちゃってて、ちっとも抜けてこない
彼がすごい時間かけて頑張ったんだけど、コルクはぼろぼろ崩れるばっかりで
半分くらいはほじり出したみたいになって、ボトルの口もちょっと欠けて
あたしは「怪我しないでね(・_・、)」って見守るばかり
コルクの残り半分は中に落ちちゃって、カスを丁寧に取って、やっとグラスに注げた
これだけ頑張ったんだから、おいしくなかったらどうしようって思ったけど
ハズレじゃなかった
彼も「うん、おいしい^^」って言ってた
よかったヽ(;▽;)ノ
ここらで次へつづく!
年賀状の干支画像は生ひつじにした
姉お嬢の彼氏の学校にいるひつじ
すんごい低音でずっと「ベエエエエエ」って鳴いてて
何もかわいくなかった、と言ってた
でも学校の癒しアイドルらしい
なので年賀状にも「べえええ」って入れといた
印刷してから
「あ 姉お嬢にひつじの被り物させればよかった」と思って
後日それを本人に話したら
「もう毎年それでいいじゃん 次は... さるだよ、すごい面白そう」
って、案の定のりのり
被り物と顔出しパネル大好きだもんなー
そんでまた被り物似合うんだよな、どんなのでも
まだちびっこだった頃にあたしの友達のとこへ遊びに行って
うさぎの被り物で嫌がってる写真がどっかにあるけど
昔は嫌がってたのになぁ、って今思い出した
さて明日は未年1回目のデートです
はやくあいたーい
彼はすごく早起きして空港へ向かいます
平日の朝の通勤ラッシュを回避するため
ころころかばん持ってぎゅうぎゅうの電車はつらい