今年の出勤全部終わった
おつかれさまでした
今日が大晦日なのに実感ほとんどない

自分のダメ加減にくたびれた

玄関にお飾り設置しちゃったよ
28日までか30日がいいって、設置してから判明
あーあ
でも、29で苦が縁起悪いっていうだけで
気にしなければいいのではないかと思うよ
年神様が目印にするものだっていうし
ここの他のドアをざっと見たけど、どこんちも何もついてなかった
うちも毎年じゃないけど、気まぐれに今年はお飾り下げとこうかなと思って
引っ越してからテレビもないからますます年末年始っぽさが漂わないし
せめてドアのお飾りくらいは　って程度ではあるけども
年神様寄ってくれるといいな
しかしあれだよね、門松を見ると気持ちがしゃきっとするような
職場の駅ビルもクリスマスのあと1日くらいおいて門松が登場してたけど
日本の正月って感じがして好き
和風はいいなー
日本人でよかったと思うことのひとつだと思う
着物の似合うご婦人になりたいなぁ
ギブミー程よい肉付きのカラダ

今日は年内最後の休みだったから
適当に買い物をしてきた
適当なので、餅とみつばとお吸い物の素と厚焼き玉子と
黒豆も食べたかったけどいっぱい入ってるのしかなくて今日は諦めて
赤いねじねじのチョロギっていうんだっけ、あれも「中国産」だし赤チンみたいな色だし
お嬢たちが好きなんだけど買うのはやめて
たらことかしらすとかキムチ他漬け物色々とか納豆とか
おかず作らない気満々な内容をカゴにぽいぽい入れた

チャイも淹れたいなと思ってオールスパイスと牛乳と黒糖と
紅茶はアッサムだけのティーバッグがなかったからレディグレイを補充購入
チャイ用に小鍋買おうかな　100均でいいし
いつもはノンスイートでお茶を飲むけどチャイは甘くないといかん
黒糖だとコクがあってうまいんだけど、久しぶり過ぎて加減がわからず
最初は甘さが足りなくて
しかも今までは「全量を牛乳で作る」だったのに
ちょっとだけ正式っぽく「少なめの熱湯で濃い目に紅茶をいれて牛乳を足してチン」にしたら
やっぱりちょっと濃度が気に入らないじゃないか
せっかく特濃牛乳を買ったのにこれでは何もなっとらん
やっぱりいつもと同じにするべきなんだよ
フレッシュネスバーガーのチャイは大好きよ

で
昼間は保険レディが見直しのご提案＆契約に来てくれて
買い物以外の時間は雨も降ってたし洗濯も保留で
神のみぞ知るセカイの続きをずっと見てた
2期の後半あたりから最終回まで見終わった
次は何かなと思ったら3期もあるから次はそれ行こ
1期の最終回のEDはクセになる
ちゃんと歌えるのに下手に歌うのって難しいと思うの

年賀状
結局探してなくて一部にしかすぐ出せない
すぐ出せる一部も元旦には間に合ってない
でもとりあえず出す
夏までに転居のお知らせを届けておかないと
2016年の年賀状はうちには届かないことになる
それはちょっと寂しいぞ

お腹減ってきた

彼は
どのくらいから寝ちゃってるんだろなぁ
ぬくぬく毛布でぬくぬく寝てんだきっと
今日は起こさないであとで寝ちゃうんだから
もー

あたしは
仮面ライダーが好き
元はといえばニコニコで最遊記関連の動画を見ていて
三蔵さんの声の人が電王でも声やってるってわかって
電王関連の動画もずいぶん見た
そんで電王をちゃんと見たくなって
放送終了の2年か3年後あたりから全話見た
その頃はまだYouTubeに全部あって、2周は見た
そのあとに電王やってた佐藤健をやっと好きになり
当時は10代だった彼を母親目線で応援してた
素敵な俳優になってほしいっていう、見守る気持ちでいっぱい
その後、電王があまりに好きすぎて結局DVDを全巻揃えたり
劇中の電王くんがなぜか右につけてる腕時計がものすごく気になって
同じのを探し当ててそれも買ったり
しばらく電王と佐藤健ブームが続いた
仮面ライダーをきちんと見たのは電王が初めてで
ストーリーが難しくてこれはもうちびっこ向けじゃないんじゃないかと思った
電王でもちゃんと泣いた
いいお話だったの
最初のうちは憑依シーンの声は声優さんがやってて
佐藤健さんの声はない
声優さんの声の演技の上手さがあっても、動いてる人の演技がそうでもなかったら
「これはすごい」って思わなかったかもしれないけど
この子すごいなあ　って思って引き込まれた
で
電王を見てるうちに
平成ライダーのほとんどは同じスーツアクターが務めている
という話にぶちあたって、調べ始めて
ミスター平成ライダーの高岩成二を知ることになる
クウガと響以外は全部高岩さんがメインライダーに入ってる
順序は忘れたけどとにかく平成ライダーを順番にレンタルで見倒した

アギトは見てない　W以降とかも見てない　ディケイドは見た
キバとｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼｰﾝと鎧武はちょっとだけ見てる

メインライダー以外の皆さんも、いつもの顔ぶれというか
クレジット見てると電王の人たちが並んでいたり
50話近いうちのいくつかには顔出しで警官のひとりとか
敵にやられる人間とかで出演していたりして
見つけると「おぉ！」って盛り上がってしまう
高岩さんは元は戦隊ものをやってた人で、戦隊もののほうは動きがうるさい
仮面ライダーは型が決まっているものも多くて
そういうのよりも動きの自由度が高いライダーのほうがやっぱり面白い、
みたいなことをどっかで言ってた
電王は面白いほうのライダーだった
話もコメディ要素が強い　すごくおもしろい
でもひと言で言うなら「大事な人を守りたい」っていうお話だと思う

最遊記から電王に流れて平成ライダーからその中の人へ
高岩マニアの人々は
次のライダーが発表されてビジュアルが解禁されたら
その立ち姿の手の姿具合で「高岩さんだ」と見極めているらしい
すごい
ディケイドのネット版で「高岩さん　どーれだ？」っていうのをやってた
平成ライダーがずらっと並んでて、どれか1体の中身が高岩さん
大体当てて満足だった

電王のキンタロスで仮面ライダーブラックの中の人だった次郎さんは
地下鉄に乗ってるところを目撃できたことあったけど
高岩さんはどこなら目撃できるんだろう
生高岩さんを目にしてみたい
スーツアクターになりたい人は高岩さんに憧れてる人も多いらしい
2代目高岩成二のポジションの人って誰なんだろう
高岩さんがメインライダーやらなくなったら誰がそこに収まるんだろう
とても気になる

好きな平成ライダーは、クウガ　電王　ブレイド　だな
好きな敵キャラは、555　響　かなぁ
電王のクリーチャーデザインが好き　韮沢さんだっけかな
ブレイドのジョーカーもそう

アニメでも同じかもしれないけど
見どころはいくつもあって
1度見たくらいじゃ全部見てないのと一緒だと思う

紙にも日記を書いてるのは
こことかで出しきれないことを殴り書くためっていうのと
単に字をいっぱい書きたいからっていうことで
日記じゃなくてアルバムの曲の歌詞を全曲分書いたこともあったぞ
B'zのMAGICだったけど

スマホとかPCがひらがなを漢字に変換してくれるから
読めるのに、書こうとすると思い出せなくて書けない文字が増えてきてる
だから時々は自分で文字を書く作業をしたい
書き心地の好きな紙とペンで
ずーっと文字を書く

ボールペンってあんまり好きじゃない
曲線を書くとインクがぼてっとなるから
そうならないボールペンだったら好き
あと、筆圧が強いから、細いペンだと書きづらい
0.3とか0.4とかあるけど、0.5以上じゃないと書きづらい
文字も小さくないからペン先は細くなくていいし
普通のボールペンじゃなくてゲルインキのが好き
無印の0.5のゲルインキペン大好き

小学校の頃
模造紙に油性マジックで字を書くのが好きだった
小学校って模造紙に書いて発表みたいなのがよくあったと思う
書記も好きだった
5年生くらいの時だったか「約束」って文字を書くのに
どっちの字が先なのかすごく迷ったのを覚えてる
まだ習ってなかったのかしら？

左利きの彼の書く字は、ちょっと特徴的で味があってかわいい
あたしが書く字はでかくて「字が踊ってるね」って言われたことがあった
あたしの母上の字はもっとでかくて力強くてダイナミック
文字は性格を表してるとも言うけど
お父さんの字はちっちゃくて、女の子が書く字みたいだった
だんだん大きくなってきてたけど

きれいな字を書ける人って素敵だなぁと思う
でもね、きれいかどうかより
自分がその字を好きかどうか、だな
きれいだけどあんまり好きじゃない字体とかあるもん
きったないのにものすごく味があって大好きな字もあったし
おもしろいなあ

BGMは『irony』
俺の妹がこんなに可愛いはずがないOP
スマホでヘッドホンで聴くと
BeatsAudioで低音が気持ちいい
26日にうたひろ行こうかしら
歌いたい
アリプロも歌ってみたい　とても難しい

昨日の帰り、乗り換えの駅で電車に乗ったら
ホームで赤ワインを落っことして割っちゃったご夫婦がいて
車内にとてもよい香りが漂ってきて
「はあああ　赤ワイン飲みたいー！」
って思ってたんだけど
昨日は今日よりだいぶくたびれていて
家にはワインの在庫がなかったから
しかたなくゆず酒を少し飲んでおいた
今日は昨日よりくたびれ度がなぜか少なくて
帰りにセブンに寄って
こないだ飲んでおいしかった白ワインの赤を買って帰った
ちょっと酔ってきた　いい感じ
明日もあるというのに
ほんとはゆっくり落ち着いて飲みたいんだけど
でもどうしても飲みたかったの　赤ワイン
今日は酔っ払い日記
すごく酔ってるわけじゃない、と思う
明日読んで恥ずかしくないといいんだけど
今の勢いで色々書いて、翌日読むと「なんだこれ」っていうことあるじゃん
色んな意味で
だけど自分の日記だからどんなでもいい
思ってることを吐き出す場所だし
一応自分の場所だから何でもありだもーん

今は紙の日記は全然書いてない
姉お嬢が、内容は知らないにしても
WEB日記を書いてることと、紙にも書いてることは知ってて
たまーに紙の日記を書いてると
「またそれ書いてるのっ？」って言ったりする
ということは
それ書いてる状態を、あんまりよくない状態と思ってるかもしれない
というのはあたし目線で思うことだけど
あたしの気持ちが安定してたら
娘たちも安定するのかな、って思う
だとしたら
今はきっと安定してるはず
このままずっと安定してるといいな

クリスマスイブっていうか24日
25日は大変な日
イブとかクリスマスとか
この仕事をしてる限りは浮かれることができない
チョコレート屋の冬はイベント続きだから
生を扱うお店はほんとに大変だよなぁって思う
あたしのとこは生ものがないからまだいいけど
というかよその店舗よりだいぶ緩くて申し訳なく思ってしまうほどだけど
うちみたいな店って他にもあるのかしら？
店長がこんなだからな
厳しい店長のお店に行ったら、うちの人たちは苦しくてしょうがないかもしれない
ほんとにごめんなさい
でも、慕ってくれて、ついてきてくれる今のみんなには
感謝の気持ちでいっぱい
こんなダメ店長についてきてくれてありがとうって思う
あと1ヶ月くらいで今のお店はなくなるけど
また違うところで働く時に、何かひとつでも役に立つことがあればいいなと思う


25日が終わったら、1日休み
がっつり休むぞ

夏に引っ越して
初めて各自のスペースができて
それぞれ自分の荷物を片付けたあと
実は誰かの荷物なんだけど、台所の真ん中に島のようにして放置してたやつ
今日はラッキーなことにエンジンがかかったので
勢いで片付けてみた
だいぶすっきりした

カゴが多いことに気づいた
どんだけ洗濯物を出したいんだよ
っていうかどんだけ溜めてんだよ姉お嬢
片付けてみたら、残ってたのはほぼ姉お嬢の洗濯物だった

彼の目覚まし係に就任したから
あたしが起きたら電話して彼も起こして
一応、ちゃんと午前中から動いてた
洗濯は2回やって干して、風が強かったから夕方までにはちゃんと乾いてて
夜に台所の島の片付けに着手したら
また洗濯物がいっぱい出たから、夜も洗濯機回して
暗いけど構わずベランダに干したら手が凍るかと思った
洗濯物はいったん凍るかもしれんね

だいぶすっきりなのであって
完全にはすっきりしていないんだけど
買い物カゴ風ひとつと、その中に収まるカゴがひとつ
それはいいとして
フタはもう捨てた衣装ケースと、前の部屋の古い照明のカバーを
どうやって捨てるか考えて実行すれば
すっきりが完成
そしたら彼の部屋みたいになれる予定

涙が出るのは、
よくない思い出と無意識だけど徹底的に比較して
過去の自分に対して、よくがんばってたよね　とか
いいお母さんだからもう安心だね　とか
そういうことなのかなと思う


自分よりひどいこと言われてる人はいーっぱいいる　とか
もっとひどい扱いを受けてる人だっていーっぱいいる　って思って
こんなのまだまだ！　負けるかこのやろー！　とは思ってたけど
つらいものはつらいし、きついものはきつい

ばーさんのことをだんなに相談しても
あたしの味方をしてくれるわけでもなく
守ってくれるわけでもない
あたしはあなたの、もうひとりのお母さんじゃないよ
定期的に借金作ってきて、あたしはずっとぷりぷりしてる
もっと危機感持てよ
暮らしていけないのわかってんのか？
だから気持ちが全部こどもに向いちゃったのかもしれないよ

かわいい息子が連れてきた彼女がそんなに嫌いか？　憎いか？
だから自分と同じ苦労をさせたいのか？
だからあの子はあげないわよとか言うのか？
結婚して変わったのは夫じゃなくてその親ってなんなの？
結婚する前は「いいお母さんみたいだな」って思ってたのに
言ってることとやってることが最初と全然違うじゃん
どこか好きになれるところ、尊敬できるところはないかとがんばったよ
だけどひとつも見つけられなかったよ
台所は別って言っても一緒に暮らしてるんだからできれば打ち解けたいって思ってたよ
だってそのほうがラクだもん
でも向こうも同じで
受け入れてくれないと思ってたかもしれないけど

苦労には種類があるのかな
仕方なくしてきた、しなくてもよさそうな苦労
苦労だと思ってなかったけど、あとで考えたら結構な苦労だったよねっていう苦労
でも義母が言う苦労ってのは全部カネのことだ
そんな苦労話を聞かされても、別にどうとも思ったことなかった
はぁ　大変だったんですね(大体棒読み)

・・・っていうような色んなことを
消化したわけじゃなくて
自分の奥深くにぎゅうぎゅうに詰め込んであるんじゃないかと
ちゃんと消化されればいいのにと思う
ここにきてこんなに噴出するとは思ってなかった

あたしが出会ってきたお母さんたちは
この義母を除いて大体みんないいお母さんだった
あたたかみのある人ばっかりだった
女友達のお母さんもそう
男友達のお母さんもそう
近所のお菓子屋さんのお母さんだってそう
みんなそうだった
うちの母だってそう
だけど
この義母だけはそうじゃなかった
義母にあたたかさを感じなかった

あたしのお母さんは、あたしのばあちゃんに相当あれこれ言われていたらしいけど
それはすごく嫌だったけど、でもとても尊敬してたと言ってた
そうじゃなきゃ、あんなに尽くせないだろうなと思う
あたしは義母に対してそう思えなかった

あ
元だんなのいとこのおばちゃん
ものすごくあったかくていい人だ　踊りのお師匠さん
また会いたいと思う、新潟のあったかいおばちゃん　だいすき
最初、たった2泊くらいしか一緒にいなかったのに、
Sは腹黒くない、気持ちのいい子だ、って言ってくれた
義母とはどうしてそうならなかったんだろう？
っていうか義母を除いてその周りの人たちはみんないい人なのはなんでだ？
義母のお姉さん夫妻も、いとこのおばちゃんも、一緒にいてほっとしてたの思い出した
やっぱり承認欲求ってことなのかな？
認めて欲しい、受け入れてほしい
もちろん自分だって受け入れたい



彼のお母さんをとても大事にしたいと思っている
ちっちゃくて、かわいくて、彼を産んで育てたお母さん
あのごはんの時に、たったあれだけしか聞いていない話の光景を
頭フル回転で想像してた
細かく話せばいいってもんじゃない
細かく話せばすべて伝わるってことでもない、って思う
頭の中には、見たことはないけど
とてもいきいきと働いてるお母さんがいたんだよ

つづき
っていうか途中から思い出しつつ
タイトルは相変わらず本文と何ら関係ない( ¯﹀¯ )/+*

いつもは車を返してバイクでおうちに戻るんだけど
前回の車の時も夜はわりと寒くて体キンキンだったから
バイクの後ろは好きだけどこれは確実に凍えてしまう　ので
車でおうちまで行って、あたしは留守番係で
彼が車を返して買い物して帰ってくることになった
ぬくぬくして待っときー、って指令があったので
玄関でお見送りしたあとは
例の縄ギャラリーを拝見して「んーやっぱり綺麗だなぁ(･_･)」とか
「あ！　吊るすやつ！　なんかすごいなぁ」とか
ぶつぶつ言って回ったりしてから
稲葉さんを子守唄に布団でぬくまってうとうとしてた

彼が帰ってきて「ただいまー」って部屋に入ってきたから
布団の中で　んんーー　って伸びて「おかえりなさい」を言った
そしたら「かわいいー^^」って言われた
ちょっと恥ずかしい

彼が色々と準備してる間、サンタ服でゆっくりしてなさいと言うので
着替えて、前の日記のあれこれがあって
サンタ服は肩が丸出しなので「暖房がんがんにしとこ」とは言ってたし
だから寒くはなかったんだけど、途中で彼があたしに聞いた
寒くないか？　まぁパンイチの俺が言うのも何やけど
ぶふっ
ちょっとドヤってた気がして、なんかすごくおかしかった
だいすき（涙

わりと早い時間からいちゃいちゃべたべたしてたので
「よい子は寝なさい」ぐらいの時間にはひと段落していて
いったん寝落ちてしまう
あたしの心の声「うわーん寝ないでー」
そのあとしばし、ひとりで楽しむ
最近思うことは、彼が触ってくれるほうが気持ちいいということ
自分の体は自分がいちばんよく知ってるというのに
実はそうでもないのかもしれない
どうやったら彼みたいにできるのかなとか考えながら
のぼりつめる時は　彼の名前を呼ぶ

で
夜中になる頃に起き出して
真夜中にタジン鍋を始める
時間割はこれでほんとにいいのかしらと不安になったけど
白菜と豚肉とポン酢は最高だなー（´∀｀）
白ごはんと、ごはんのあとは日本酒で
真夜中でもお腹に優しい感じ
ほんとかどうかは知らないよ

そのあとアニソンメドレーになって
もう大体朝になってやっと本気で寝る

あたしはたぶん5時間くらいでいちど目が覚めて
トイレに行って
また布団に戻ったんだけど
3時までには部屋を出るよなぁ、って考えてたら目が冴えてきて
「午前中のうちに起こしたい......」←不純な動機しかない
でも、と思って目をつぶってみたりしたけど寝付かなかったから
首だけ起こしてチラッと確認して
彼の寝顔を少し眺めて
よーし　起こしてしまえ
いただきまーす

大事なものを、とても大切に扱うように
愛しい気持ちでいっぱいになる
ずっとこのままこうしていたい

彼が気持ちよく目覚めてくれて
コーヒーとチーズのパンでお昼の朝ごはん
チーズいっぱいでパンもちもちー

ざっとシャワーを浴びたら、内腿がぬるぬるだった
そんなのいつものことか
出かけるしたくをして、忘れ物がないか確認して
外に出たら雨上がりだった
遠くの空が晴れてきて綺麗だった

手をつないで坂を下って、電車を待って、
席は空いてなかったから立ったまま
彼にずっとくっついてた
中吊りを見ながら「初詣どこに行こうかなぁ」とか話したり

電車を降りたらバスに乗り換え
バスの時間を確認して、お茶を買って、並んで待ってたら
大きいおともだちがひとり、賑やかに楽しそうに実況してた
むむむ　って思ってたら
同じバスに乗り込む
しかも
斜め前の席に座ってる
これでは彼が触れないではないか
と
思っていたら彼は上着を脱いで脚に被せた
そうくるかー！
意地でも触る姿勢
バスの中あったかくてラッキー

ということでいつもどおり
降りるまでの間、心置きなく触られて
最初は声を殺していたけど、途中からハフンってなってきて
周りの声もあんまり聞こえなくなってきて
いきそうだけどいけない辺りを行ったり来たりして
すっかり汗ばんだ頃、バスは空港に到着
いつもに増してよろよろ
っていうかほんとに疲れててぐったりしてた

これまでのあたしの変化の様子を彼も感じていて
反応がどんどんよくなってる^^　とのこと

空港でごはんを食べていたらアナウンスが聞こえた
あたしが乗る便の遅延のお知らせ
1時間20分遅れるって言ってる
とりあえず元の時間通りにカウンターへ行って聞いてみると
搭乗案内はやっぱり1時間くらい遅れて始まる
その分時間が余ってしまった

じゃあちょっと関空探索してこようかということになって
展望デッキはどこですかとインフォメーションで尋ねてみたら
別の建物にあって、車での移動が必要と判明
ちぇ
展望デッキは諦めて、人が少なそうなベンチを探して、そこに落ち着いた
建築LOVEな彼は、天井とか骨組みの写真を撮りながら解説してくれた

1時間遅れるってわかってたら、もう少し家でゆっくりできたのになあ
彼が言ってた
もう1泊してけ(´｀)
そこだけ切り取ると、非常にせつない感じがするけども
たしかにちょっとせつない感じはしたけども
そうできないのがまたグッときてたまらないような

手荷物検査のすぐ横でおみやげを仕入れて
そのまま列に並んだ
遅延の便の人たちは後ろにもずっと続いてて
検査口をもう1レーン増やしたらしく
自分のとこで「あちらもどうぞ」と案内されたから、一番乗りした
そしたらすぐ彼とはお別れ
いってらっしゃい^^　って言われて、いってきます！　って答える
後ろに人がいるけど構わずに
えい　ってキスをしてゲートに向かった

成田へ向かう飛行機のチーフCAさんは滑舌が残念な人で
早口なのはいいけど何を言ってるのかあまり聞き取れないタイプだった
「頭上」とか難しすぎる
ちなみに関空へ向かう飛行機のチーフCAさんは自分の名前を噛んでたので
彼に話したら「それは、萌えるぞ」とのことだった
ジェットスターLOVE
夜の滑走路は綺麗だね
窓側の席だったらずっと眺めていたい

以上
12月のデートの記録　おしまい

　今月は会社的に忙しくなってくるので、あたしは唯一の連休
　彼は今のところ予定が空いているのでもれなくデートが決まった
　こないだからねえさまにリクエストをいただいてた、
　濃い目のふたり写真に挑戦
　たぶんこれではまだ満足していただけないだろうと思いつつ...


また結構ブサイクな顔で、彼は「いい顔してるで」って言うけども、
本人は満足してないですよ

でもこの写真は好き

今回は母上に会うという大イベントがあるので、また車でお迎えに来てくれていて
このあと向かうんだけども、その前に　ここで　ぱくっと　喉までぐいっと　そんで涙目

道中はいつものように触られっぱなし　というか
「あの『お出かけ用玩具』を正しく使ってみよう」
ということで、しましまパンツ装着
当たりどころがよくないと、ヴーーーっていってるだけみたいになる
どうだったかと聞かれて、中に入れちゃってるほうがおもしろい、と回答
たぶん、気持ちいいことになるのが正しいとは思う

---------

母上のおうちに到着
前の晩に寝る時間があんまりなくて、車の中であくび連発してたんだけど
大体毎日、あくびが止まらなくなる時間があるから、この日はそこがそれだったんだと思う
しばらくするとちゃんと止まるの

車から降りて、彼と母上が出てくるのを待ってたけど
そわそわどきどきするばっかりで
細かいこと考える余裕なかった
でもそれでいいんだと思う
そんな時にあれこれ考えてうまいこと...　なんて図太いタイプじゃないんだし

はじめまして

ちゃんと名乗れもしなかった
40女のくせに
全然だめじゃん...

おかあさん　ちっちゃくてかわいい
大事にしたくなる、なんて言ったら失礼かもしれないけどそう思う

「大阪のおばちゃん」に対する、あたしの今のところのイメージは「かわいい」
こないだの串かつ屋のおばちゃんもかわいかったもん
いわゆる「大阪のおばちゃん」らしいおばちゃんに、まだ遭遇していないのね

ママを車に乗せて、みんなでごはんを食べに行った
話す時に目を見てくれることが嬉しかった
そんなの普通のことかもしれないけど、前はそうじゃなかった気がするから
ごはんを食べながら、あれこれ話を聞いてるうちに
色んな思いがぐるぐるして、嬉しいというかほっとするというか
とにかく胸の中がものすごくあったかくなって
涙が出そうになって、泣くのを我慢してると涙は鼻から出てくるもので
やばい　鼻水出てきちゃった...　ってなってしまい、途中で鼻をかんだ

ごはんのあと「コーヒー飲みに行こ」ということになった
親子でコーヒーが好きなのねー
お店を移動したら、テーブルに懐かしい占いマシンが置いてあって
「やるやるー！」って盛り上がって、中吉をひいた
なかなかいいぞ
そしたら、ママもやると言うので、星座を合わせてガシャンとやったら
大吉が出たので
ママは宝くじを買ったのだった
とても嬉しかったらしい
「7億円当たったらどうする？」って
彼じゃなくてあたしに聞いてくれる
そういうのもとんでもなく嬉しいしやっぱりかわいい（涙
ぎゅーってしたくなる

ママをおうちまで送り届けて
ちょっとだけお邪魔して、わんこと再会


　今日もかわいいよわんこ
　しっぽぶんぶん振って寄ってきて
　ぷーぷー言って鼻先をすりすりしてくれて
　嬉しくてスリッパ持ってきてくれて
　お腹見せてくれてるから
　なでくりまわしといた



「あたしのこと覚えててくれた？」って聞いてみたけど
わんこは話せないからちょっとさみしい
でもあとで彼に聞いたら
あれは覚えてる行動だって言ってた　　ちょー嬉しい(･_･、)

ママとわんこに「また来ます」ってご挨拶したら
わんこはもうぷりぷりしたらしくてお部屋にひっこんでしまった

大イベント終了

彼の部屋へ向かう車の中で
彼からは見えないほうの目から涙がこぼれてしまって
こっそり指で拭いた

---------

　お部屋にいる間は
　最初は彼のあったか仕様長袖Tシャツを着てたんだけど
　そのあとサンタ服になって
　部屋を出るまでずっとこのままだった
　胸まわりがぶっかぶかだから、彼に後ろを絞って留めてもらった
　12月だしクリスマスっぽくケーキ食べたりして


　クリスマスプレゼント　って
　急に指輪を渡されて、うわあああ　ってなって
　「はい、指出して」って言われて両手とも出して
　指輪は左の薬指に
　ハワイアンジュエリーなんだって
　そんなの縁がないと思ってたけど、こういうこともあるんだな
　こないだ指輪のサイズを聞いてこいって言ってたのはこれだったのね

内側にふたりのイニシャルと「永遠」を意味する文字が刻まれてて
初めて麻縄をかけられる時に正座だと思ったのと
同じではないけど方向的には似ているような気がするんだけど
指に収まった時、頭の中で何か音がして
これで完全に繋がれたというか繋がったというか
とにかくそういう思いでいっぱいになった
素直に嬉しくて、それがじわじわ浸透してきたらやっぱり涙が出てきて
さっきまで我慢してた分も一緒に泣いた
ありがと
ちょー大事にする


...っていう、彼にとってもハプニングが起こったので
「縛って吊るして眺める」っていう予定が吹っ飛んだ

なので今月は縄の出番がなかった
きれいに並べて縄やさんみたいになってたのになー
そういう意味の濃厚さはなかったけど
縄抜きで言えば普通に濃厚だったと思う
抱かれるたびに感度が高くなっていって、感じ方が変わってきたと思う
馴染んできてこれからが本番、みたいな感じなのかな？


↓指輪してる様子








続きは次回

また1日間違えそう
明日は仕事に行く日
その次が大阪へ行く日
明日もさっさと帰ってきて準備して
ちゃんと寝て
いつもより早く起きて出かけるのじゃ
あんまり寒くないといいんだけどな
こないだは間が短かったから、今回はすごく久しぶりな気分
でもちょうど1ヶ月くらいなもんなのに

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今日はめんどくさいお客さんが来て
あたしは休憩に出てる時で
うちのヲタ担当ちゃんが初めてその人と遭遇して
休憩から戻ったら悔し涙を流しながら顛末を報告してくれた
そのお客さんについての注意事項をきちんと全員に知らせていなかったのと
夜しか来ないと思い込んでたのが原因
またやってしまったと思った
でも考えようによっては
普段は甘っちょろく仕事をしている我々なのであって
ああいうお客さんを満足させるのはいちばん難しく
大嫌いなロープレコンテストの練習にもってこいな上に
すべてのお客さんに対してのクオリティUPにもつながる
でもねえ
あの方ほんとにめんどくさいんだよな
遅番の相方ちゃんも「こわい」って言うし
あたしもまだ攻略できてないし
向こうにしてみればさ、
何度も来てるんだから領収証はレシートのじゃなくて手書きのってわかってるでしょ
ぐらい思ってるかもしれないんだけども
考えがほんとに読みにくいご婦人
他のお客さんたちが「普通」だとしたら、ちょっと「普通」とは違う感じ
だから会話をして希望を聞き出して、いちばんぴったりなものをすすめる
...っていうのが、CSで言うところの正しい接客なわけだが
だからそのご婦人の接客をしていると
普段いかにできていないのか、自分でよおおおおくわかって嫌になるんだけど
年内にまた来るのかなぁ　こわいな
来るならあたしの時に来てくれれば問題なし
でもあのご婦人は相方ちゃんがお気に入りなんだよな

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邪魔な前髪を耳の後ろで両側とも留めてたら
トイレに出てきた次女ちゃんが出てくるなり笑ってて
何がおかしいのかまったくわからなかったけど
「あ　髪？　これ？」って言ったら
「ウーパールーパーみたいwww　∈( º____º )∋」って言われた
おかんメキシコサラマンダー(正式名称)
姉お嬢には「パラサウロロフスに似てる」って言われてるしな
どっちにしてもああいう顔なのはわかる
次女ちゃんはトイレから戻ってきてまだ笑ってるから
髪は戻して違う留め方したら「それジャイ子www」って
だからほっぺのとこの髪の先っぽをくるりんとさせて「ほらジャイ子」ってやったりして
しばし笑って楽しかったー