昼間、卒業した中学校のなかなか盛大な同窓会。
あたしがチョコレート屋だった頃の同期くんと結婚した、ひとつ上の先輩(超ボイン)が来ていて
「まだ結婚中だからぁ」って言ってた。
妹の仲良しも来ていて、その子の携帯で自分の甥っ子の成長具合を確認。
1年の時に好きだった同級生と、2年の時に好きだった先輩も来ていた。よかったよかった。
自分の仲良し2名にも、すんごい久しぶりに会えて、嬉しくて、ほっとした。
夜は同期会。当時の仲良し4人が全員揃った。
当時の体育の先生も遠くから来てくれた。
先生は卒業アルバムも持ってきていて、あたしは20年以上ぶりで見た。
で
当時はよく、「話したこともないのに、その人をわけもなく大嫌いになる」っていうことがあって
卒業以来の再会を果たした人の中に、そのひとりがいたんだけど
月日が経って会ってみたら、
「うわ ○○くんかっこいいな! わははははは! かっこいー!」ってなってしまい
彼は向かいに座ったもんだから、本人にも言っといたら困ってた。わはは!
自分でもびっくりして、それがおかしくて、たぶん5分くらいずっと笑ってた。
数多の女子たちにすげー人気があった彼。渋くなったね。嫌っていてごめん。
みんなで記念撮影もして、カメラの持ち主のひとりはそれをWEBで見られるようにしてくれて
早速見てみたんだけど、みんないい顔で笑っていて、自分もつられて笑顔になった。
でもやっぱり1枚だけ、ものすっごいブサイクに写っているのがあって「あー・・」って思った。
他の持ち主たちの写真も見たいな。
同期会の2次会、あんまり話していないみんなと話したい気持ちもすごくあったんだけど
仲良し4人の久々の集合で、静かに飲みたいという多数決により
他のみんなとのご歓談は次回に持ち越しになってしまった。あぁ心残りだわあ。
会の翌日、遠くから来てくれていたその先生から幹事のところに電話があったらしく
「行こうか迷っていたけど、行って本当によかった」
「細々とでいいから、ぜひ続けて欲しい」 って言ってたそう。
それを聞いてまた嬉しくなったのだった。
今年の誕生日を迎えると、ふたりとも還暦なんだって。
来年だと思って油断していたら妹からメールがきた。
ちょっと盛大に何かしましょう、よい案あったら教えてねー、というやつ。
できればみんな集合して「ご生誕60周年を祝う会」とかやりたい。
そしてあの赤いちゃんちゃんこをふたりに着せて、みんなで記念撮影をしたい。
とか考えているだけでわくわくしてきちゃった。
お父さんには、甘味と各種お漬物を山盛り+うまい焼酎のスペシャルセットがいいかなぁ。
お母さんには、スリッパ用に健康サンダル1年分とかがいいかなぁ。すぐぶっ壊れるから。
あ 靴下1年分でもいいな。すぐ穴が開いちゃうから。しかもヘンな部位に。
あたしはお父さんの「物持ちのよさ」を受け継いでほんとによかったと思う。
中学の創立50周年の同窓会、うちの親も来たら面白いのにな。
親子2代で卒業生の人たち、どのくらい来るのかな。
うちで参加するのってあたしだけなのかも。つまーんなーい。
ほしいなあ、と思ったブーツが4万も5万もするので困る。
買うとしたら気に入って買うわけだよ、ということは、以後数年は使用する、
ということを踏まえて考えても、ポンと4万や5万は出せないので困る。
1万円ブーツを4年や5年連続で買い続けるか、
1発で4万や5万を出して4年か5年履くか、どっちがいいのか。
似たようなのを探して、見つかった試しがないことも踏まえると、
買ってしまうかグッとこらえてやり過ごすかのどちらかになる。
そういう時の乙女座はたぶん、
似たようなのは置いといて、ちょっと違うけどこれでいいかなと
2万くらいのブーツを買ってしまうに違いない。
そこから全体のプランを組み立ててみようという魂胆。
ちょー普段着で行けたらラクだし考えなくていいのにな。同窓会。
太って、ハゲたら、結婚して って彼女に言われているんだって。
モテなくなったら結婚して、っていうことらしい。
きっと彼女は彼のことが大好きなんだろうな。
太っちゃって、ハゲちゃって、モテなくなるまで待ってでもそばにいたいってことでしょ。
話によると彼は亭主関白を絵に描いたようなタイプのようだけど
それでも一緒にいたいのってすごいことだなと思う。
そんな彼女がいることを、彼は幸せだと思っているのかしら。
関連部署に確認の連絡をしてみた。
今日の人は、研修か何かでいちどだけ来ていたカンリシャさんだったんだけど
遠くから見ていた印象では、スーツなんだけどちょっとチャラっとした感じで
その時は挨拶も話もしていない。
その後、電話で話した印象が、見た目どおりというか、やっぱりチャラっとした感じで
「あー、あの高飛車な人?」って言われたりしてる。
今日は番号をひとつ確認したかっただけなのに細かいことを矢継ぎ早に、
しかもあたしにはわからなくて答えられないことを聞かれ、
「担当が違うので詳しいことがわかりません」って答えたら
「あ、そうだよね、いや別にやりたくなくて言ってるわけじゃないからね、ただ、今までと違うところにいるから勝手がわかんなくてすぐ確認できるかどうかもわかんないから最悪の場合を考えて聞いてるんだけど。ずっと思ってたことだし、いい機会だと思って全部聞いちゃっただけ、気にしないでね、あ そっちの担当部署の管理者さんにも気にしないでって言っといてね」
みたいな感じでね、うまく言えないんだけど、とにかく何だかチャラっとしてんの。
相手があたし(ぺーぺー)だったから「いい機会」だったってことか。
でもね、あとでふと思ったよ。こないだもちょっと思ったことなんだけど。
この人、仕事でこういうふうなつきあいだと「ムキー」って思うけど
あたしはこういう人には弱いんじゃないのか?
今は仕事の話をしているからわからないだけで、実はものすごく、
こういうマシンガン系にやられるのが好きなんじゃないのか?
そんなことに気がついて、近くにいなくてよかったなあとちょっと思ったのだった。
2009年11月02日(月) |
何個目だと思っていやがる |
また鍵をなくしただと!
自分の鍵を持つようになってから大体年にいちどはなくしてんじゃないのか?
しかも
今持ってる自分のがどこにいったかわからんからって
ちゃんと探しもしないであたしのを借りて持っていったのに
「チャリで移動中にカバンから落とした」
いいかげんにしろよてめー
鍵だけついてんじゃないだろって。
あたしはモノを大事にしてんのよ。
あの鍵についてるボロっちい靴紐も、ドッグタグも、なくしたくないものなのよ。
何度言っても、届いていないのねあんたには・・・