自分の可能性についてちょっと考えた。
前からたまに考えてはみる議題だったけどさ
「最近のSはゲイとか全然OKな感じだもんなぁ」という意見を受け
またちょっと考えてみたのだった。

今のところ、自分は女で、男の人を好きになる。
興味がある、っていうことを大雑把に括ると、女にも興味はある。
今のところ、女の人とつきあったことはなくて、でも
もし機会が訪れて、もし女の人とキスをしたりなんてことになったら
今まで知らなかった自分の性癖を知ることになるかもしれないぞ、
・・・というようなことを、ちょっとだけ考えてみた。
なんか、まだ、可能性ってありそうだよねと思った。
試してみなくちゃわからない。気づいていないだけかもしれない。
女の人を見てドキンとしたことが皆無ではないこととか
一目惚れはしないほうだとかあるけれども
考えているだけの状況の中では、やっぱり女の人もOKなのでは？と思えてくる。
行動を起こすなら、真剣に。
それにしてもやっぱり興味はあるんだよなあ。
人にはまだ真剣には話をしたことはないけど。
ということは真剣度が足らないってことなんだと思う。

うちの職場って、外と内の性別が違う人が何人もいるけど
いわゆる同性愛の人っているのかしら？
そんなみんなと仲良くなりたいんだけど
よいきっかけが見つからなくてちっともお近づきになれない。
ツテだってないわけじゃないのに。

もう4日目になってた。世界陸上・・・・・
見たいと思っていたのに
「テレビはついていないに限る」主義になってから
見たいものだけ見るようになったのはいいけど
事前に思い出してしっかり見るスポーツはサッカーとオリンピックぐらいなもので
他は同レベルなんだな・・・
いずれにしてもスポーツは見るのも自分がやるのもよいね。

そんで明日は声のキツい人々は休みなのでのびのびと仕事ができるのだ。

残業に突入したあたりの時間に、担当クライアントの親分殿がやってきて
お仕事の話を少しと、そのほかの話をだいぶしていた時に
あたしがマブタの上から目ん玉を指圧していたら
「目ぇ調子悪いの？」と聞かれた。
「いえ、頭が痛いんです」と答えたら、指圧をしてくれると言う。

昔、空手をやっていたそうで、極真はフルコンタクトだから顔にもモロに入るわけで
終わると骨がズレていたりするんだって。
だからみんなでお互いにマッサージとか整体みたいなのをして戻すらしいんだけど
もう少しやっていれば資格をとってきちんとした施術のできる人にもなれる、
というあたりで他にやりたいことが見つかってやめた、と。

つうわけで首根っこ両サイドに強力な親指を入れてくれたんだけど
それをやるとみんな大体ものすんごく痛がるらしいのに
あたしは、痛いは痛い、のだがしかし「あぎゃー！」とはならず
「かなーりコッていて痛さを感じられない」ということがわかった。
あと、首の骨を鳴らしてくれた。ひっさびさに気持ちよくポキポキコキ！って鳴った。
親分殿の触診によれば、リンパからきてる感じがする、と。
「顔はこういう風にリンパが通っているから、
　小鳥の頭をなでる程度の力で3回ぐらい一方通行になでて
　すぐには何も変わらないけど3ヶ月くらいやってたら
　あ　何か違う、って感じると思うからやってみて」と教えてくれて
「調子悪かったら言って。時間があれば指圧します」と言ってた。
ぜひお願いしたいけど、絶対忙しい時ばっかりだから難しそう。
首を鳴らしているところは以前の相方さんが目撃していたらしく
「Sさんさっきワザかけられてましたね」って言われた。

近頃やっと肩こり首こりの自覚症状が出てきて
週末は絶対にマッサージに行くぞって思っていたのに
お嬢たちはあたしにたかが30分や1時間をくれなかったので
マッサージには行けなかった。
便利でステキなインターネットで整体院検索をしてみたら
船橋に3軒ばかりよさそうなところを見つけた。
深いところのコリをひっぱり出してほしいという希望があって
バキバキやる整体もいいんだけど、それよりも
自然治癒力を向上させる治療系の整体院とかカイロプラクティック系がいいのかも、
っていうこともわかった。
腿の隙間があいているのは、内腿の筋力低下だろ、ってこともわかった。
ああ。

こないだ、人づてに、
バイオリンさんが、バイオリンではない趣味の買い物をしたという話を聞いて
へえええと思っていたところ
帰りにばったり会ったから、それについて少し話したよ。
いいなあ自転車。買ったんだって。
よその部署とかに自転車好きが数人点在しているのは知っていたけど
自分が直接話すことのある人にまで広まっていてちょっとびっくり。
彼はあたしがブランドトークについてこられるってことが
だいぶ意外でびっくりだったらしい。
職場では話したことないしね、誰とも。
ひょろっと背が高い人は、GIOSが欲しかったのに、合うサイズがないと言われたと言うので
そんなこともあるんだねと思った。
ないことはなかろう、って思うんだけどシロートなのでよくわかんない。
本気用のヘルメットとかジャージとかも買いましたと言うので
白くてひょろ長い体型で本気ウェアでドロップハンドルを握ってる姿が浮かんで
ちょっと笑ってしまった。
あたしは自分の時間とか余裕がもう少し持てるようになったら、
自転車を手に入れたいなと思っているよ。
それまでは眺めて憧れてうっとりするのみ。

土日に休んでいるくせに、月曜はどういうわけかぐったりしている。
朝からものすごく疲れていて、集中できないし効率悪い。
月初で忙しかったからなのかな。
でも火曜は元気だった。なんでだろ。


今日、帰ってきたらハガキが届いてて、見たら
「大林様方」って鉛筆で書き添えてあった。
うち、大林さんちに間借りしてるわけじゃないし
その前に建物は戸建じゃなくて集合住宅だし
オーナーは都内にいるから離れてるし大林さんっていう名前でもないし
アパートの名前のどこにも「大林」って含まれないし
住んでる人々にも大林さんっていないはず。
何を以って「大林様方」なのかがちぃともわからん。
配達してきた人にとってのここは「大林さんち」なのだろうか？
不思議がすぎると腹が立ってきちゃう。