どらま感想日記...カトリーヌ

 

 

いろいろ最終回   2004年12月21日(火)

ドラマもいろいろ終わりました。
今回はいまいち気乗りがしない番組が多かった気が・・・。


『ラストクリスマス』
ハッピーエンドなのね。よかったねー。という感じです。
新聞のタイトルを見たときに、死ぬって展開はないだろうなーと思ってたし、
(ドラマのバブリーで明るい感じからして)

手術前も手術後もピンピンしているヒロインを見ても、
いまいち、大病患ってますという雰囲気がなかったです。
(化粧もお洋服もバッチリで)

ところで、ヒロイン元ヤンという設定はどれくらい必要だったんでしょう?


『大奥』
とりあえず大団円?
笛吹きクンのエピソードが長すぎて、途中だれたのですが・・・。
お万様がいい人の役なの(はず)に、お玉が上様の寝屋に行くと、
すぐそばで言ってるのに止めもしないのは、
ちょっと冷たいんじゃなーい?と思いませんでした?
(いくら子供が産めないからって)

いい人なのか冷たい人なのか、いまいち掴めない感じでした。
(最後は上様と仲良くなったみたいでしたが)

いつも春日局の話を聞くと、彼女は家光を子供として溺愛していたのか、
それ以上の思いで愛していたのか、どっちなのかなー?と考えてしまいます。
(前回の瀧山様とはまた違った立場ですし)


『一番大切な人は誰ですか?』
最初、路留が不思議ちゃんに見えたのですが、
そうでもなかったかな?もうちょっと初めから
路留の性格を突っ込んでくれてたらよかったかなーと思うのですが、


東子と要はきっと別れるとき修羅場を全く演じず、
すっきりさっぱりという雰囲気で離婚したんだろうなー。
だから、今度こそお互い本当に言いたいことを言い合って
本当に別れることができたのかなーと。

路留の両親の決着のつけ方も、会話なしで離婚するんじゃなくて、
もうちょっと突っ込んでほしかったかなー。







↑エンピツ投票ボタン





My追加

 

 

 

 

index
past  will

bbs home