どらま感想日記...カトリーヌ

 

 

『エースをねらえ!』『白い巨塔』   2004年01月30日(金)

『エースをねらえ!』
「テニスかわたくしか、どちらか選びなさい!」ですよ。
原作をちらりと読んだ限りでは、もうちょっとお蝶婦人の心情が
描かれてたから少し理解できたのですが。
やっぱりプレーヤーとして嫉妬してるからなんですかね?
これぞスポーツ選手の「プライド」ってヤツですかね?


ひろみをとっても応援しているお友達はどうしてひろみと一緒くたに
いじめられないのでしょうか?
「お前も一緒だ!」とか普通にいじめられそうなんですけど・・・・。


『白い巨塔』
「僕はここ(大学)に残りたいんだ〜!!(>◇<)」
だそうです。柳原君。まあ普通の人はあんな風になっちゃうでしょう。

教授選はずいぶんダラダラ時間をかけておりましたが、
裁判になってからは展開が早いです。


修正液は激しく疑問なのですが、
まあ、それを追及するとどうにもならないので、置いておくとして、
ミッチー弁護士。ずいぶん修正液についての言い訳に自信がおありのようでしたが、
書き損じも「炎症性なんとか」って書き間違えるならいざ知らず、
「転移の疑い」とはどう考えても書き間違えではないでしょうに。
うーむうーむ。それでいいの?

里見先生も「大学を追い出されるとは決まってないよ」と言っておりましたが、
やっぱり何もかも捨てる覚悟で証言するわけではないんですかねえ。
ちょっと甘いかなあ?


里見先生の奥さんの方が何も知らないようでよくわかっているような気がします。
奥さんの「今までいろいろ我慢してきたのに」云々というセリフは
多分、研究に邁進して、研究者として成功して欲しいから言ったのかもしれませんが、
「一流国立大学で助教授、次期教授候補」になって欲しいのに。
そのために我慢してるのに、と言ってるように見えなくもないんですよね。
もうちょっと別の言い方にして欲しかったかなあ。









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『僕と彼女と・・・』   2004年01月28日(水)

『僕と彼女と彼女の・・・』
だんだん父と子のシーンが自然になってきましたね。

徹朗のお父さんって会社でバリバリ働いているように言ってましたが、
会社での様子を見る限りでは、窓際族でしたよね?
徹朗の前では強がってただけなのかなあ〜?

徹朗に2回くらい同じ話を繰り返してたので、
もしかしてボケの前兆?と思い、少々心配です。

この先あのお父さんは何を楽しみに生きていくんでしょう?
この人にとって人間関係ってどうでもいいのかなあ?(息子ですら)
うちの父なんか孫を溺愛してやみませんが、
大杉おじいちゃんって凛ちゃんと一切接触してませんよね?
(実家に訪れるのは徹朗のみ)
凛ちゃんにとってはお父さん以上に接しにくい存在なんですかね?


離婚するって告げても、母方のおばあちゃんは
凛ちゃんのことを一番に心配しておりましたが、
徹朗のお父さんはメンツをまず心配して・・・・実に対照的でした。








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美しきリーダーの形   2004年01月27日(火)

ゴールデングローブ賞、渡辺謙さん、惜しくも逃されました。
マスコミの皆さんが「ケンさん、ケンさん」と呼んでおられますが、
どうも「ケンさん」と言われると高倉健さんを想像してしまいます。


『プライド』
すごいです。サブタイトルが「美しきリーダーの形」でした。
朝から度肝を抜かれましたよ。


ハルの人物紹介って
「実力、人格全ての面でチームメートから尊敬されるキャプテン」
となってますが、何か違うことないですか?
ドラマでは「ハルさんのチーム」だからうまくいってるけど、
みんな本当に尊敬してる?信頼してる?
(ドラマでは)人気者だからってわがまま言っても我慢してない?


どっちかというと坂口君(役名忘れた)とか、あのあたりのタイプの方が、
うまくチームをまとめる人だと思うんですがねえ。


アァ。それと、思ったのですが、
ハルがどんなに他人に対して冷たい態度を取ろうが、不誠実な態度を取ろうが、
海のような広い心で完璧に理解し、遠くから暖かく見守り、
なおかつ愛も持ってるのは坂口君ですよね?
(毎回、ハルの心情を説明的に語ってるみたいだし。)
ハルさんにとってのママンはアキではなく坂口君なんですよ。
坂口君と付き合えばいいのに。。。(それはやばいけど)と思ってしまいました。


『乱歩R』
仲間由紀恵さんはきれいだったんですが・・・・。
どうも一話で終わらせようとしてるから、詰め込みすぎて無理があるかなあ。

疑問が残るのは。
・仲間さんを本当の子供と入れ替えたという話ですが、
 赤ん坊の頃から入れ替えられてたのですか?
 どうやって復讐の念を植えつけたのですか?
 (10歳の頃から悩んでたというからにはその頃からか?)

・おばあちゃんが殺された時と、仲間さんが襲われたときって(自作自演だけど)
 明智の時計が時計台の時計より確か5分進んでましたよね?
 あれって何か意味があったの?
というあたりでしょうか?







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『砂の器』『新撰組!』   2004年01月26日(月)

『新撰組!』
実は一話しか見てません。
気がつけばもう三話も終わっちゃいましたね。
しかし、このドラマ、ものすごい批判もあるそうです。
史実とかけ離れてるとか、(勇と竜馬が友達なんてあり得ないとか)
香取君が近藤勇に見えないとかなんとかかんとか・・・。
私自身は新撰組のファンではないので、特に関心はないのですが、
許せない人には許せないんだろなー。うーん。


『砂の器』
一話を数日後にビデオで見ました。
和賀の殺人シーンが生生しく感じられてちょっとギョェッ!となりました。
(遠くのアングルから石をぶつける音だけ聞こえてくるってとこ)
顔を潰しただけでなく、指の指紋まで取ろうとは。。。怖いよー。(T_T)

和賀のアップが多いかなーと。セリフも少ないから余計に感じるんでしょうか?

あさみさんを殺そうと思ってるのかなんなんか、
いっそのこと再会しない方が余計な記憶を刺激しなくてもよかったのでは?
まあ、殺人事件と自分の過去が露呈するのが恐ろしいから、
こんなことしてしまうんでしょうが・・・。

岡田君にいざとなれば罪を擦り付けたいの?でもいくらなんでもばれるよねえ。

自分を虐待した家族が自分のいないところで幸せになってた、
っていう場面は、最近の虐待事件とダブり、
やりきれない気がしましたが・・・。







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せめて修正液でなく砂消しを・・・   2004年01月23日(金)

『白い巨塔』
ついにミッチー登場。ついつい踊りだしてしまわないかと見てしまいます。
(「ベイベーたち♪」とか何とか言って)

エ〜ッと、皆さんでいろいろ口裏あわせをした割には、
改ざんがお粗末な気がします。あんなのすぐに見つかるでしょうに。
せめて砂消しで消しましょうよ!
いや、その前にカルテ最初から書き直すとかさー。いろいろ方法があるでしょうに。
(あれがあったからこそ、裁判も有利に働きそうですが)
弁護士があれを見逃したらどうしようかと、少々ハラハラいたしました。


里見先生も裁判で証言するって承諾したのはいいですが、いやにアッサリだったなあ。
証言によって自分の立場がどうなるかとか、
あんまり深く考えてないように見えたのですが・・・。大丈夫ですか?

しかも、里見先生は弁護士と偶然会わなければ、証言する気はなかったの?
大学病院と決別して、自ら弁護士のところに言って不正を暴こうとか、
そこまで積極的な姿勢ではありませんでしたね。その辺が少々不服です。
(その方がある意味人間クサイですが)


アァ。でも柳原クンがあまりにも哀れでございます。
医者としては失格かもしれませんが、どんどん巻き込まれていって・・・。


『エースをねらえ』
エ〜スをねら〜え〜♪
お蝶婦人の次は蘭子さんです。華やかなお名前が多いです。
次は百合か薔薇の名前がくるのでしょうか?


お蝶夫人の趣味の悪いピンクのリボンにビックリでございますわ。
しかし、お蝶夫人ひろみにやさしくしている割には、
最後の試合の際の独り言は恐ろしいくらい冷たかったです。
(しかも来週は「あんな子と同列に見られるのはイヤ!」みたいに言ってたし)
テニスプレイヤーとしてのプライドってやつですかね。(アッ)
でもお蝶夫人の目が怖いんですよ。何度見ても。(まつげドーンで。)


しかし、コーチがあんなに新人に目をかけてやれば、
いじめが起こるのは当たり前でございます。
宗方コーチも女心がわからんやつです。
ひろみ以外はどうでもいいんですか?何か関心なさそうだしなあ。







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一つめ脱落・・・   2004年01月22日(木)

『それは突然嵐のように・・・』

江角さん、『命』を見てたときは、いいなあと思いながら見てたんですけど、
今回は全然受け付けません。なんでだろう?

「私は恋なんかしないわッ!」って言い張ってる割に、
一番その気があるように見えるし、
何で最初からあんなに高校生に突っかかってんのかなーってのもわかんない。
専業主婦が全般的にああなんじゃなくて、
会社で浮いちゃうのは彼女自身の問題にも見えます。
(ついでに演技ももうちょっとナチュラルでいいと思う)

そんなこんなで小田和正の曲を最初に聴けたので、変えちゃいました。







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ポエマー徹朗   2004年01月21日(水)

『め組の大吾』をほとんどみてません。
(『学校へ行こう!』でみのもんたがマジ切れしてたのが大変面白かったので)

チラッと見たときに、肺が腫れて云々・・・・。とかいってたのに、
背負って山越えしても大丈夫なのかな〜?と心配してしまいました。
(肺に影響はなかったの?)



『僕と彼女と彼女の・・・・』
手と手は好きな人とつなぐためにあるんだ!
ポエマー徹朗。
小学校1年生の作文素晴らしかったです。
ストーリー上一緒に暮らしていくことはわかっていましたが、
凛ちゃんもなんだかんだ言ってお父さんと暮らしたかったんだなー。
(お父さんが微妙に子供に対する態度が変化したからなんだろうけど)

しかし、お父さん忙しそうだし、(夜遅そうだし)
子供と二人きりの生活って実際問題大変だろうなあ。
ご飯もお弁当とかピザとかじゃあねえ。(おばさんのように心配してみる)







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奥歯フォーユー。究極のマザコン君?   2004年01月20日(火)

『砂の器』
録画したのですが、まだ全て見れていません。


『プライド』をチャンネル変え変え見る。

奥歯ですよ奥歯。あなた。視聴者に突っ込んでほしいのですか?
(これとハルの驚くべき過去っちゅうのが見たくて見ていた)
いらない。絶対いらない。しかも彼女断ってんのに
「オレがプレゼントするものならどんなものでも嬉しいだろ」
といわんばかりの態度じゃありませんでしたか?イヤ〜〜〜〜〜!!!!
しかも欠けたところって奥歯って言うほど奥歯じゃなかったですよね?
(後でハルがアガ〜ッって口をあけたときに見えるぐらいの位置だったし)
エッ?口が大きく開けれるだけ?


そしてハルの驚くべき(?)過去。これで好感度あげとこうって?
イヤ〜、そんな過去あったにしてもこのキャラは痛いでしょう。(しかも30代)
元コーチの奥さんにまで「コーチ以外愛さないでほしい」ですよ。この人に何の権利が?
きっとコーチの奥さんが再婚でもしようものなら、ブツブツ文句言いにくるんでしょうね。
(「オレコーチ夫婦が理想だったのに・・・・」とかなんとか)

アァ。しかも「仮初めの恋」の相手をどうしてインタビューで(テレビ?)
公表しちゃったんですか?よーわかりません。


そしてホッケーチームの皆様、毎日毎日バーでお祭り騒ぎしておられますが、
ホッケー選手ってそんなに給料もらえるの?
どっちかというとあの人たち大学生みたい。
昨今、企業のスポーツチームって不況のあおりで
チーム自体が存続できるかどうかも難しいじゃないですか。
なんかドラマいつの時代の設定なんだろ?と考えます。
(古き良きバブル時代の設定ですか?)





『乱歩R』
江戸川乱歩が好きなので見ました。
毎回ゲスト出演って感じだから一話完結で、ちょっと展開が早いかなー。
まあ普通に見ております。

最後シヅコが馬場さんの自殺を止めようとしたとき、
馬場さんが好きだったのか?と思ったのですが、
シヅコの方が一枚も二枚も上手でしたね。恐るべし女優魂でした。

馬場さんが実は背が低かったって設定はいかにして視聴者に見せるのかと思いましたが、
あの身体のパーツで背だけ低いっていうのはアンバランスではありませんか?
シークレットブーツで背を高くしてたらしいですが、
一体どれくらいの高さのシークレットブーツを履いていたのでしょうか?
(他の劇団員が錯覚をしてしまうぐらいですから)







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鬼だ、鬼コーチだ。 『白い巨塔』   2004年01月16日(金)

『エースをねらえ』
昔、1冊だけ読ませてもらったことがあります。
メチャメチャ笑えました。(こんなのありえなーい!という意味で)

お蝶婦人の化粧が濃すぎ。まつげドーン!みたいな。
(井川はるかのCMにも負けないでしょう)でもお蝶婦人は彼女でありかなと。
(ガラスの仮面のときも似たような役でピッタリでしたし)

コーチの髪型もありえません。ひろみにも「今時あの髪型はないだろー」
とぜひとも突っ込んでいただきたかったのに。
コーチってものすごい長身で細身のイメージだったから(マンガでは)
ありー?と少々思いました。


全くの素人なんですけど、あのテニスはいくらなんでも。
いくら将来に可能性を見たからといって
あんなサーブを返せないほど下手な人、試合に出すなんて・・・。
せめて試合ができる程度に育ててから抜擢してくださいよ。コーチ。


『白い巨塔』
ドラマを見ていて、薬剤を間違えちゃったとか、技術的にミスをしたとか、
あからさまな誤診だったとか、そういう医療ミスじゃないので、
果たしてこの家族は裁判を起こして勝てるのか?と心配です。(素人目ですが)
あんな高慢な医者には是非とも勝っていただきたいのですが。

予告では「私は世界一の外科医なんだ!」とかほざいておられましたし。







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『それは突然嵐のように・・・』   2004年01月15日(木)

『それは突然嵐のように・・・』

以前、雑誌で女の敵は女みたいなのがありました。
育児と両立させる女性が、子供のことで早退やらしようとすると、
男性からもさることながら、女性にもものすごい冷たい目で見られたり、
言われたりするんだって。
なんかそんなことを思い出してしまいました。


世間の主婦に対する目ってすごいんですねー。ビックリ。差別意識すごすぎ。
子供持って働いている人知ってるけど、すごい大変なんだぞー。
アァ。でもあれが世間の目なのね。フムフム。



ア、ドラマの感想なんですが、江角マキコが専業主婦に全然見えないんですよね。
どっちかというと、あの人の方こそバリバリ働いてるような感じで・・・。
家庭におさまりそうな人でないというか・・・。
もっと別の人とかの方がよかった気がしました。

小田和正の歌はよかったんですが。







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古きよき・・・   2004年01月13日(火)

『プライド』
1時間と少し、耐えてみました。(初回だから)
主人公の「オレって最高。イケてる」っていう自惚れキャラが
どーしてもどーしてもイヤ。(>_<)
アッ、あと妙に言葉の端々に英語使っちゃうやつね。メイビー・・・・。
ぶっちゃけ同様、流行らせたいんでしょうか?


「オレっていう太陽を(女性たちは)見にくるわけよ」(でしたっけ?)
キィィィッ!!!!


周囲もハル様万歳!みたいな。何でやねん。(周囲の観客もまた然り)
ハル様が一声かければ、女を引っ掛けるためのチームが速攻で組まれます。
素晴らしきチームプレイ。
「このチームはハルさんのチームなんですッッ!!」(おいおい絶対違うよ)
キムタクの現実世界をそのままドラマに持ってきたかのような・・・。


恋愛をゲームと捕らえているハル君。いっぱい女と付き合ってきたようですが、
相手もきっと真面目に付き合ってんじゃなくて、
ゲームとしてしか付き合ってないと思いますよ。
(本気で付き合ってた人なんていないと思う)


ハル様は「古きよき時代」が好きなようです。(流行らせたいの?)
竹内さんに対して、坂口君に対して、石田さんに対して。。。
あこがれてるの?何かバカにしたようないいかたじゃありませんでした?
何か人を表面的にしか見てなくて、誰ともきちんと向き合ってない人だなー。と。

ところで、古きよき時代の女は、(ハル様の認識としては)彼氏がいるのに、
仮初めの恋(古ッ)を2回会ったくらいでOKしちゃうような女性なんですか?



ヒロインもどうせならハル様の常識(ゲーム感覚の恋愛)を
くつがえすような女性だったらよかったのに。なぜすぐにOKするんだぁッ!
ズーッと誰とも付き合わず、連絡もない男を待ち続けたようには見えません。
ハル様の勘違いをさらに爆走させてしまいました。


ウーン。「ゴールデンボール」もクサイ台詞のオンパレードだったけど、
そうそうむず痒くもなかったのに(むしろ面白かったのに)
どうしてこのドラマはむず痒いんでしょう。
次を見ようかどうしようか、ウーム。







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『白い巨塔』   2004年01月09日(金)

ハァ。財前の自惚れもきわまれり、でしたね。
「教授になるのは当然だから別に浮き足立ってない」だのなんだの言っておりましたが、
滅茶苦茶浮き足だってるじゃないですか。
彼がこのまま偉そーな態度をとり続けると、
東前教授以上に嫌われること間違いないしでしょう。
(自分に反抗するものは徹底的に叩きそうだし)
教授になれたからってああも驕るようでは人の上にたつ器ではないなーと率直に思いました。


ああいうのを見ていると、東教授が言うことも、あながちはずれてはいなかったかなー。
彼が、ここまで財前が思い上がることを見越していたとしたら尊敬いたしますが・・・。


柳原もねー。組織の人間としてはあれ以上に取りようはなかったんだと思うんだけど。。。
だって財前のように上に逆らってもうまく立ち回れるほど器用そうじゃない
し、
自分の今の職場を捨ててまで逆らう度胸もなさそうだし。。。(誰だってなかなかできないですが)
命を扱う医者としてはサイテーの対応の仕方だったと思うんですけど。


ズーッと思ってたのは、教授に指示を仰がないと対処ができないような
ペーペーの医局員に癌の担当をさせるのはいかがなものかと・・・。
もっと経験のある人を担当にすべきだし、勉強させるなら
メインはベテランの医師をつけ、柳原は補佐にまわすべきだったと思うし、
担当医にするなら、もっと簡単な症例からいってもよかったと思うんですよね。
患者も柳原も不幸でしょう。(ましてや患者は亡くなられたわけですし)


里見も何かいまいちかなー。正義を持ってはいるものの、
肝心なところで躊躇するというか、押しが足りないというか・・・。
アァ。前の時の病院に出入りしている女性に対してもそうだったよな。


責任の所在が誰にあるか、っていうのもこの場合すごく難しくありませんか?
財前も責任はありますが、私としては、それだけじゃないような気がします。


アッ、ところで財前が、公開オペのシミュレーションをしてましたが(塔の上で)、
手術方法が突然変更された場面がありましたよね。

その手術方法もシミュレーションしてませんでした?
何でそんなことできんねん。と二人で突っ込みました。
一瞬ドイツ教授のワナかと思いましたよ。(財前に嫉妬して)


あの葬儀屋さんがあんなこというなんておかしいって言うのが
HPで目茶目茶言われてましたが、確かにそうだよねー。葬儀屋さんからしたら、
病院はお得意様なわけでそのお得意様を追い込むようなこと言うのかな〜?
でもよりにもよって解剖担当が大河内教授とは・・・。
大学病院側はこれでさらに追い詰められるのでしょうか?ハテハテ。







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泉ピン子さんの女子高生姿。。。。とフジ系ドラマ   2004年01月07日(水)

あけましておめでとうございます。さて、ドラマが始まりました。

『ちょっと待って、神様』
いやー。とりあえず見てみたのですが、どうなんだろー。
秋日子(宮崎あおいさん)が途中でピン子さんに入れ替わったときは
ギョエェェェェッ!!!! Σ( ̄□ ̄
と思いました。セーラー服でなくてよかったッス。
それだけです。


『め組の大吾』
ウォーターボーイズに続いてファイアーボーイズ。そのネーミングさえなきゃ・・・。
ボーイズは二人しかおらんではないですか。と少々思いましたが。

火事現場のシーンなんですが。
よく煙吸って死ななかったなーと。(一酸化炭素中毒とか)

背中にしょってるモノがなんなのかわかんなかったんですけど、
酸素だったんですね。せめてそれ使ってくださいよ。
でもそれ使っちゃうと、山田クンの顔が見えないからダメですね。

きっと子供の頃に大吾クンを助けてくれたのは所長なんですよ。
(それを知った大吾は所長を見直す)うん。そうに違いない。

大吾が活躍したい気持ちもわからないでもないんですが、
活躍するってことは誰かが危険な目にあってるわけで、
それを考えると、消防士さんは忙しくないほうがいいんですよ。ネェ?



『僕と彼女と・・・』
凛ちゃんかわいそー。ひたすらそれのみです。

旦那さんもどうかと思いましたが、子供をアッサリと捨てていっちゃった
奥さんも問題じゃありません?

子供に縛られたくない大人の気持ちもわからないでもないですが、
一人じゃ生きていけないぐらいの小さい子供を放っておくのはあんまりじゃないですか。プンプン。


何で奥さんは子供を置いていったのかなー。心配じゃないのかなー。
とズーッと思ってましたが、予告では「(子供を)愛していない」
みたいなこと言ってたし。HPを見ると昔からの夢を叶えたかったとありましたが、
ハァ。それが理由ですか。それが悪いとは言わないんですよ。
もう少し子供が自立できてからでもいいんでないかい?
人一人を育てる責任ちゅーものがあるでしょうに。

旦那さんのほうなんて論外ですけどね。
両親ともにあれじゃ、凛ちゃんが全くもって救われないです。








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